更新日:2024-01-30 06:00
投稿日:2024-01-30 06:00
習い事の会長を引き受けて夫婦が協力するようになった
冒頭でお伝えした通り、夫が息子の少年野球のチームの保護者会の会長になってしまいました。
BBQ大会やクリスマス会、役員の集まりの召集など、季節ごとにイベントがあり、非常にしんどい役割でもあります。
中でも一番大変なのは、話の通じない高齢の監督や、頑固でワンマンなコーチ、理解し難い価値観を持つ保護者の対応です。
さまざまな人が関わる中、夫婦で協力しなければ立ち行かない状況がしばしばありました。
夫とは、夫婦としてうまくいっているとは言えないのですが、子どもの習い事を円滑に進めるためには、どうしてもなくてはならない存在なのです。
夫婦関係が悪い人の荒療治におすすめ
子育ての中のちょっとした困難に二人で立ち向かう行動は、夫婦仲を改善する可能性を秘めているかもしれません。
夫が保護者会の会長を引き受けて、私たち夫婦は自然と連携できたように思います。
もしも今夫婦間でコミュニケーションに困難を感じている人がいるなら、子どもの学校や習い事で、人がやりたがらない役員を引き受けてみるのもおすすめです。大変ですが…。
我が家は、今年3月でその習い事が終了してしまうため、その後に夫とどう関わっていこうか? と思案中です。
全く会話がなくなってしまうかもしれません。
ラブ 新着一覧
40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
マッチングアプリで年下のイケメンに何度もいいねしてるのに、ちっともマッチングしない……。そんな悩みを抱えているアラフォ...
恋愛にガツガツしていると、周囲から「焦ってるんだな……」と思われがちな大人女子。そんな視線が気になると、好きな人にアプ...
不倫には大きなリスクが伴うとわかっていても、好きになってしまった気持ちに負けてズルズルと関係を続けてしまう人はたくさん...
片思い中の男性とデートが盛り上がらず、お互いにテンションが下がったまま解散することってありますよね。
いまいち食事...
職場の男性と日頃LINEしている女性もいるでしょう。でももし、男性から好意を感じるLINEが届いたら、あなたはどうしま...
愛があれば外見なんて関係ない! とは言いますが、実際問題、結婚相手がハゲていたり、白髪だらけだった場合、世間の女性はど...
恋愛につきものなのが「倦怠期」と「安定期」です。付き合いたてのカップルより落ち着いている共通点だけで、あまり見分けがつ...
あなたは“ドS彼氏”と聞いて、どのようなイメージを持ちますか? 「怖そう」「大事にしてくれなさそう」などとネガティブな...
芸能人のスピード婚のニュースを見るたびに、「すぐ別れちゃうんじゃないの?」と感じる人は多いようです。でも、中にはスピー...
夫婦って、自然とお互いの性格のバランスをとるようにできているのかもしれません。今回は、過度に心配性な夫とどんどん冷静に...