羽田と成田を間違えた! 職場の新人やらかしエピソード5つ

コクハク編集部
更新日:2024-02-13 06:00
投稿日:2024-02-13 06:00

4. 保留にし忘れて

「会社の新人が、取引先の社長からの電話に出たのですが、会話後、きちんと電話が切れておらず『今日電話多過ぎ。マジで疲れたー』との独り言が聞こえてしまい、後日、取引先の社長から注意を受けました。

 以降、やらかした新人は電話を切る際に、切電ボタンを10回以上連打するようになりました(笑)」(30代・商品開発)

 電話の切り忘れミスは、たまに聞きますよね。

 運悪く、職場でつぶやくべきではない言葉をぼやき、聞かれてしまったのはお気の毒としか言えません。

 会社では、気を引き締めて、発する言葉には気をつけたほうがいいですね!

5. 家族と電話してから仕事に戻ったら訛りが…

「青森県出身の新入社員がいたんです。標準語をかなり練習したらしく、周囲も『まったく訛りがないね』と感心話していたところ、ある日、昼休みから帰ってきた新人の電話応対があまりの青森訛りで聞き取れず、慌てて電話を代わることに…。

 あとで話を聞くと、どうやら昼休憩で実家のお母さんと電話していたそう(笑)。電話口の先方は『フランス語をしゃべっているのかと思った』と笑っていたけれど、正直かなりびっくり」(40代・OL)

 実家の親と会話した後って、訛りが出てしまうんですよね。

 本人も無意識で方言が出てしまったから気付きもしなかったのでしょう。

 それにしても、フランス語に聞こえてしまうほど、強い訛りだったのですね!

職場の新人のやらかし、優しい心で見守ろう

 誰しも、新人の頃の失敗談はあるものです。

 その時、先輩たちにフォローしてもらえたように、ぜひあなたの会社の新入社員の失敗も優しい心で見守ってあげましょう。

 そして同時に「あの頃よりもこんなに仕事ができるようになって、自分、頑張っているな!」と、自分の成長も自分でたくさん褒めてあげてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


商店会勧誘で実感。この町は「超ヤカラ的おじーおばー」の⽣息地だった!
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
ま、まじか…。価格最重視で選んだ大バズり中の「解凍プレート」で牛肉切り落としの運命が変わった!
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
【45歳からの歯科矯正】ワイヤー矯正終わったのにマウスピースを装着。毎日キッチン泡ハイターが手放せない
 ワイヤー矯正が終了し、1年半装着していた矯正器具を外しました。食後の歯磨きのしやすさに感動するのもつかの間、今度は「マ...
子育ては「完璧主義」だと詰む! SNSの“キラキラママ”に振り回されないためには?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
小馬鹿にする人って実は…。隠された心理とメンタルを死守するための3つの対処法
 会話の節々で「私のことを小馬鹿にしてる…?」と感じるような言動をとってくる人、いますよね。今回は、他人を小馬鹿にする人...
「寝香水」って知ってる?【10月前半】調香師が睡眠の質を高めるアロマをタイプ別に解説
 少しずつ寒くなる季節の変わり目は、しっかり睡眠をとって自律神経を整えましょう。今回は、調香師ならではの裏ワザ【幸福感に...
秋の祭りを共に過ごす時間
 このひと時が宝物だなって気が付くのは、  まだまだ先の話。
老化、苦労、ボトックスとも無縁な御年50のハローキティちゃん
 踊り子として舞台に立ち、エッセイも書く新井見枝香さんの月イチ連載です。アラフォーいろいろあるけど、楽しいよ…!
見せ場もばっちりにゃん! プロレスごっこの“たまたま”が可愛すぎる~
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第82回「ウシオの大変身」
【連載第82回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「破瓜」って何歳? バージン喪失の意味もある!?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
昭和レトロぎゃふん!「ほの字のカレのため、がんばりマッスル」あえての昭和言葉がエモいLINE3選
 令和の今、昭和は遥か昔の時代に感じますよね。40代女性の皆さんは、必死に「昭和感」が出ないよう、細心の注意を払ってきた...
令和のコメ不足、その手があった!価格高騰の秋も使える我が家の対策6選
 新米シーズンに突入し、少し落ち着きを見せているものの、この夏みんなが気になって仕方なかったニュースといえば、令和の米騒...
刺さるわあ…親の“結婚しろ圧”LINE3選。OVER30が涙した「いつまでも元気でいられないから」
 30代半ばを超えると、親からの結婚に対する圧もより一層強くなってきますよね。  LINEに忍ばせた小さなプレッシャー...
自己顕示欲バンザイ! スナックママが教える「自分らしく生きる」ヒント
 みなさん、SNSとかで目立つ人は好きですか? 私はついこの間まで、正直めちゃくちゃ苦手でした。  でも先日、スナ...
東京のごちゃごちゃに疲れる…貸切コンパクトボートで“泡飲み”東京湾クルージングが当たりだった
 都会とは、長年いると何をしていいのか分からなくなる場所である。おいしいご飯もお酒も、どの街にいても味わえる。新しいスポ...