新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選

コクハク編集部
更新日:2024-02-03 06:00
投稿日:2024-02-03 06:00

能力アップ! 40代からのおすすめ習い事3つ【趣味スキル系】

 続いては、40代からはじめるのにおすすめの、趣味としても楽しめるものや、スキルアップに役立つ習い事を見ていきましょう!

1. 語学

 語学も、40代からはじめるのに人気の習い事です。違う国の言葉が話せるようになると、世界の人と会話したり、海外旅行をより楽しめますね。

 大好きな海外ドラマを吹き替えなしで見られるようになるのも嬉しいポイントです。

 また、キャリアアップや仕事にも役立つので、まだまだ仕事を頑張りたい40代で語学を習うのはとても合理的といえるでしょう。

2. 料理

 日常生活に役立ち、一生使えるスキルが料理です。料理を習い、バリエーションが増えると、日々の逃れられない家事が楽しくなり、家族も喜んでくれますね。

 習い事の日においしい料理を食べられるのも楽しみのひとつです。婚活中なら、男性も参加している料理教室を選ぶといいですね。新しい出会いまでゲットできるかもしれません。

3. 習字・ペン字

 40代を過ぎてから、習字やペン字に挑戦する人も増えています。綺麗な字を書くスキルは一生使えますし、その人の大きな魅力になりますね。

 特に、昔から字が下手で自信がないという人はきちんと成果が見えるので、挑戦してみてはいかがでしょうか?

40代からの習い事は長く楽しめるものを選んで!

 40代から習い事をはじめたいと考えているなら、年齢問わず長く楽しめるものを選びみましょう。体を動かすものでも、生活に役立つ習い事でもオッケー。

 何より、新しいことをはじめること自体が、若々しさや生活への張り合いにつながるはず! 遅すぎることはありません。

 ぜひ今年こそ、新しい世界に足を踏み入れてみませんか?


コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


U1000円のファブリックミストは香水の代わりになる? 3商品で実験
 物価高っていつまで続くんでしょうか。いろんなものが値上げされて、お財布が大ピンチ。  筆者が大好きな香水も、結構いい...
40代女性のソロキャンプ 最低限の持ち物&防犯面で気を付けたいこと
 大自然の中、自分と向き合い、静かで何もない時間を過ごせるソロキャンプ。忙しい日々から逃れ、内面を丁寧に整えたい40代女...
開運の実「イイギリ」はお正月限定ではない!クリスマスも守ってくれる
 クリスマスやお正月などイベントづくしの12月。今回はお正月の生け込みには欠かせない開運素材「イイギリ」のお話です。名前...
電話の声似すぎ問題でお母さんも大混乱! 仲良し姉妹LINEあるある3選
 仲の良い姉妹に憧れる人は多いですよね。実際に、仲の良い姉妹は、成人して家を出ても頻繁にLINEのやりとりをする仲良し姉...
年齢差感じる“トンデモ新入社員”の珍行動 あちこちマイペースすぎん?
 仕事に対する姿勢は、年代によって大きく違います。そのため「仕事とはこうあるべき」と信念を持って進めてきたお局や大先輩た...
隣に誰かがいるのに「人恋しい」と思ってしまうこと、ない?
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
40女、無印良品でクリスマススワッグづくりに人生初挑戦!
 クリスマスシーズン到来。40半ば、人生初のクリスマススワッグづくりに挑戦してきました。おいおい自分、丁寧な暮らしをして...
独身友人が“メンタル落ち”に…結婚しないなら孤独を避けよ!
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  現代は、結婚する・し...
つーかなんであの子が? 同僚への嫉妬心の抑え方と嫉妬された時の対処法
 同期入社の同僚でも、時が経つと仕事ができる人、できない人、差が出てきますよね。中には、同僚に嫉妬してしまう、もしくは嫉...
猫島の美しい光景…探検ごっこで美少年“たまたま”が見張り番
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ストレスで声が出ない…急遽ソロ参戦した夫の「親子遠足」で学んだこと
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
いじめてる? 抱きしめてる? 君たちにはどう見えるか?
 どちらにみえるかは、そのときの自分の心の持ちようで見え方が変わりそう。  きっと、それって狛犬だけの話じゃなくて...
「嬲ると嫐る」“本家”はどっち?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第62回「おとこまえ ダンシ会」
【連載第62回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
流鉄・幸谷駅で発見!「猫のコーヒー」自販機で出合った癒しの紙コップ
 千葉県の松戸市と流山市を結ぶ、6駅しかない小さなローカル線、流鉄流山線。常磐線と武蔵野線につながるJR新松戸駅への乗り...
彼の浮気タレコミにも“無”、冷たっ!合理的な人から届くLINE3つの特徴
「合理的」とは、明確な目標があり無駄がない様子をいいます。  特に仕事では、合理的な人がとても高く評価されますよね...