仕事のモチベが上がらない!30女40女のやる気スイッチをONにするテク

コクハク編集部
更新日:2024-02-20 06:00
投稿日:2024-02-20 06:00
 どんなに好きな仕事でもモチベーションが上がらない時だってありますよね。気持ちが乗っていない時は、ミスしたり、時間が永遠に感じたりしてつらいものです。
 でも、もしかしたらほんの小さな工夫で仕事のモチベーションは上がるかも? 今回は、30代40代の世間のみんながやってる「仕事のモチベが上がらない時の対処法」をご紹介します。

仕事のモチベが上がらない時にみんながやってる対処法6つ

 さっそく、仕事のモチベーションが上がらない時の対処法を見ていきましょう!

1. お気に入りの小物を揃える

 40代女性におすすめなのは、仕事で使うグッズをお気に入りのものにする方法です。テンションが上がる文房具やPC周辺グッズに変えてみましょう。

 時計や鞄、水筒やアクセサリーなど、仕事の時間に身につけるグッズをテンションが上がるものにチェンジするのもありですね。

2. 小さなゴールを決めて取り組む

 モチベーションが上がらない時はたいてい、時間がだらだら流れ、新鮮味がない状態が多いはず。

 時間にメリハリをつけるためには、「小さなゴール」を自分で設定して、ゲームのように楽しむ方法が最適です。

「あと5分でここまで終わらせる」「◯時までにこれを仕上げる」など、ギリギリ達成できそうな小さなゴールをいくつも設定してみましょう。時間にメリハリが生まれ、集中力もアップするはずです。

3. 前向きな言葉を取り入れる

 モチベーションを上げるには、言葉を活用する方法もあります。

 偉人や大好きなアーティストの言葉、好きな歌詞など、自分の心が元気になるような言葉の見える化です。

 ポイントは、自分の今の視点をパッと違う方向に持っていってくれるような言葉を選ぶこと。だらけてきたと感じたらトイレに行き、スマホでモチベーションが上がる新しい言葉を見つけてから仕事に戻るのもいいですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


寂しがる親との距離感、よい解決策は?大人になるほど複雑に
 みなさんは、親との距離感って考えながら付き合っていますか? ベタベタしすぎず、ドライすぎず、お互いを尊重し合えるのが理...
親ガチャにハズレた! 5つの苦い思い出とそこから一歩を踏み出す方法
 生まれる時、私たちは親を選べません。どんな親のもとに生まれるかは、ガチャガチャのごとく運次第。  大人になるにつれ「...
何が起こった? 街にあふれる人に少し違和感を抱いて
 いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。  何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。 ...
40女開運が気になるお年頃!金運UP「雑誌付録の財布」どう活用する?
 今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
キッチンに馴染む 無印良品の「真っ白な消火器」買いました
 突然冷え込んで、一気に冬っぽくなってきました。この時期になると我が家の近所では見回りの小さな消防車が「カンカン」と音を...
ニャルソック発動中!カメラバックに夢中な“たまたま”の後姿
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
花にも高温の後遺症!パンジービオラ「茎がビローン」をバッサリde解消
 いきなりの寒さです。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、まぁまぁ暖地の神奈川にございますが、ここにきて例年通りの...
モテないのは「太ったから」ってさぁ 女友達の素直すぎるLINEにグサッ
 自分にも人にも素直な人は魅力的ですよね。言葉に計算や嫌味が隠れていないため、付き合いやすく感じるはずです。 ...
なぜ独身女性は性格に難ありと思われるの? “訳あり女”回避に大事なこと
「いいトシして独身の女性は性格に難あり」なんて言葉を聞くことがありますよね。独身の女性は「私も周りからそんな風に思われて...
すべてはそこから 人も食べ物も「相手を知る」と好きになる
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子供も自分も波風立てずに守りたい! モンペア級要注意ママ友の見分け方
 子育て中はママ友との付き合いは少なからず避けられません。もちろん、気の合う人もいるでしょうが、中には要注意人物やモンス...
発達障害疑惑の長男が知能テストで高得点…医師の診断に母の心は晴れない
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
戦いごっこの兄弟を激写!純白のツー“たまたま”はまさにお宝
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
マウント地獄は住んでから…ゴミ捨て顔作りは当然!タワマン住民あるある
 華やかなイメージのあるタワマン生活。誰よりも高い場所から街の景色を見下ろせるのだから、とてもいい気分だろうなと想像して...
生活感がない世界が一閃切り開かれる瞬間をみた
 生活感がない世界が一閃切り開かれるよう。  巨大な建築物と、血管のように張り巡らされた路線と、時間に正確な鉄道と...
「べっぴん」の由来は? 褒め言葉のつもりでもセクハラ認定の可能性が…
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...