酒豪の友達を持った宿命? 飲み会で「割り勘負け」を防ぐ6つの賢い方法

コクハク編集部
更新日:2024-02-10 06:00
投稿日:2024-02-10 06:00

3. 飲み放題をつけてもらう

 飲み放題プランをつけるかどうかを個々で選べるお店なら、飲兵衛だけに飲み放題プランをつけて、ソフトドリンク派はつけないようにするのも一つの手。

 飲み放題プランをつけた人は食事の割り勘プラス¥2980など、飲んだ人と飲んでない人の違いが明確なのでお互いに気を遣わずに済みます。

 特に友達が酒豪の場合は、飲み放題プランをつけた方がお得だし、満場一致間違いなし。

4. 料理をたくさん食べる

 割り勘負けを防ぐために、料理をたくさん注文して元を取るのもアリかも。

 友達がお酒を飲む分自分はたくさん料理を食べるようにすれば、お会計の際に「飲んでないけど分私はもたくさん食べたし、割り勘でいいや」と納得できるでしょう。

5. 自分でお店を選ぶ

 飲み会の幹事に立候補して、お店を自分で選ぶのもいいかもしれません。

 先ほどご紹介したように飲み放題プランがある居酒屋を選んだり、料理がメインのレストランや定食屋をチョイスして、「1人ずつ自分の料理を選ぶ」スタイルの食事会にすればいいんです。

 親しい友達仲であれば、あらかじめ「私はお酒を飲めないから、食事メインのお店を予約してもいい?」と確認しておくのもおすすめです。

6. 二次会から参加

 職場が違う友達との飲み会であれば、「残業がある」といって二次会から参加するようにするのも選択肢の一つ。

 飲み会をするとなれば、一次会でお酒と食事を楽しんで、二次会は軽く飲むまたはカラオケやダーツをする、という流れが代表的ですよね。

 お酒をたくさん飲むのは一次会のことが多いので、二次会から参加すれば無駄な出費を抑えられるはず。

友達との割り勘負けは対策すれば防げるかも

 飲み会は、お酒を飲めない人がお会計で損をしてしまいがち。でも、今回紹介した方法を実践すれば、割り勘負けは防げるはずです。

 お酒を飲めない人は賢く割り勘負けを回避して、自分の好きなことにお金を使えるようにしていきましょう♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...