コスパもタイパもいいかも♡奢られ上手の女性がデートで実践するテク3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-02-17 06:00
投稿日:2024-02-17 06:00

奢られ上手は絶対やらない…相手を不快にさせる言動3つ

謝る必要はない(写真:iStock)
謝る必要はない (写真:iStock)

 反対に、奢られ下手な人がやってしまいがちな、相手を不快にさせる言動もチェックしておきましょう。

1. 申し訳なさそうに謝り続ける

 奢られるのが苦手な人がやりがちなのが、奢られた後にひたすら申し訳なさそうに謝ることです。

 奢った側としても、嬉しそうにありがとうと言われたほうが気持ちがいいですよね。

2. 無理矢理お金を出す

 よくレジ前でおばさんがやりがちな行動が、「私が出すわよ!」と言って、無理矢理レジにお金を置いたり、鞄や財布にお金をねじ込むことです。

 奢られるのは良くないと感じている人は、良かれと思ってお金を出しますが、男性からすると面倒モードに入ってしまうかも。

 もしどうしても支払いたいのなら、一回だけお金を渡してみてください。

 お金が足りなければ「ありがとう」と受け取ってくれるでしょうし、断られたなら相手のプライドを守るためにも「ありがとうございます」と潔く財布に戻すのがスマートです。

3. 先にお会計を済ませる

おばさん丸出し(写真:iStock)
おばさん丸出し (写真:iStock)

「奢られるのが怖い」レベルの人は、お会計時に気を遣うのが嫌で、相手がトイレに立ったタイミングでお会計を済ませる人もいます。

 年齢や立場にもよりますが、多くの場合「あなたより私のほうが支払う能力が高い」という意味だと捉える人が多いはず。男性のプライドを傷つけるのでやめましょう。

奢られ上手は「感謝上手」お互い気持ちよくお店を出よう

笑顔が大切!(写真:iStock)
笑顔が大切! (写真:iStock)

 奢られるのが苦手な人は多いですが、気遣いが裏目に出て男性を傷つけているかもしれません。

 デートの時は、奢られ上手な女性を真似して、申し訳なさよりも感謝を伝えましょう。

 お互いに気持ちよくお店を出られるはずですよ。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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