更新日:2024-02-18 06:00
投稿日:2024-02-18 06:00
4. 性欲
「私は付き合っても『ただ一緒に居られればいい』って人でした。けど、元カレの影響で性欲が強くなりましたね…。愛されてる実感もほしくなって、自分から求めるようになっちゃいました」(27歳・受付)
今の彼氏にはメリットもありそうですね! セックスに消極的な女性が意欲的になるかどうかは、付き合う男性次第なのかもしれません。
元カレの影響という事実は内緒にしておきましょう。
5. マッチングアプリ
「元カレが私と交際中にマッチングアプリを使って浮気したんですけど、監視目的でアプリを入れてからは私のほうがハマってしまって。一途だったはずの私が、いろんな男性と交流を持つようになりました。ある意味元カレの影響かもしれないですね」(33歳・営業)
「こうやっていろんな人と出会えるんだ〜」と、元カレの浮気を通じて知ったのでしょう。
今は彼氏を作らず、アプリで出会った男性たちと楽しんでいるそうです。
6. 喋り方
「無意識なんですけど、元カレの影響でたまに関西弁が出てしまいます」(37歳・福祉)
一緒にいる時間が長いと、方言や口癖の影響を受けるのかもしれませんね。こちらの女性は今の彼氏と出会ったとき「関西出身なの?」と聞かれたそうです。
良い影響であれば無理に直す必要はない!
元カレの影響で自分が変わったとしても、それが今自分の良さや成長に繋がっているなら無理に直す必要はないでしょう。
ただし、今の彼氏が嫉妬深い場合は喧嘩の原因になりかねませんから「元カレの影響なんだ」とは言わないよう気をつけてくださいね。
ラブ 新着一覧
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...