職場バレンタインは面倒です!ばらまく?廃止?賢い乗り切り方とNG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-02-13 17:10
投稿日:2024-02-13 17:10

職場でチョコを配る際の注意点

 職場のバレンタインでチョコを配るときは、いくつか注意点があります。この注意点を守らないと、職場の人間関係がこじれてしまうかも?

1. 抜けがけはNG

抜けがけはご法度!(写真:iStock)
抜けがけはご法度! (写真:iStock)

「バレンタインの予算は2,000円まで」「今年はバレンタイン禁止」など、女性陣でルールを決めたら守るのが絶対。抜けがけはご法度です。

 自分だけ抜けがけをして男性社員からの支持を得ようなんて企んで実行しようものなら、女性社員は全員敵に。翌日から間違いなくハブの対象です。

 女性社員同士で作ったルールは、必ず守るようにしましょう。

2. 全員同じものにするのが無難

 各自でチョコレートを準備して男性社員に配ることになった場合は、全員に同じものを配る方が無難です。

「あの人はかっこいいからゴディバ、この人はスーパーの安いチョコでいいや」なんて人によって渡すチョコを変えていると、男性社員の間でも何だか気まずい雰囲気に。せっかくのバレンタインなのに、不快な気持ちにさせてしまいます。

 本命がいるのであれば、本命チョコだけ別で準備して、その他の人には同じものを配るようにした方が和気あいあいと楽しめるはず。

職場のバレンタインは配慮が必要

あくまで控えめに(写真:iStock)
あくまで控えめに (写真:iStock)

 職場でのバレンタインは、男性社員にも女性社員にも配慮してチョコレートを配らないといけません。

 毎日のように通う場所だからこそ、周りの女性社員の様子を見て動いた方が、平和な関係を保てます。

 職場のバレンタインで「私だけ男性社員にチョコレートを配っちゃおう!」「周りの人よりもいいチョコレートを買って持っていこう!」といった考えで動くと、翌日から気まずい雰囲気で仕事をしなくてはいけなくなってしまうので、できるだけ控えめに、というスタンスでいくのが賢い処世術かもしれませんね。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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