更新日:2024-03-01 06:00
投稿日:2024-03-01 06:00
淫らなことをしている自分に興奮
――香織さん、きれいだ。
私の肉ビラにタカさんの熱い息が吹きかかりました。
――タカさん…。
そう甘く囁いた刹那、生温かな舌が私の秘部を舐めあげたんです。あまりにも優しい感触と、淫らなことをしている自分に興奮してしまって…。
――タカさん…嬉しい。
私はねだるように腰を揺すりました。
ピチャ…ニチャ…。
――はあ…いい。
私は股ぐらに顔をうずめる彼の頭をつかみ、腰をせり上げてしまって…。
(はしたない…でも、感じちゃう…)
タカさんの前で淫らな自分を見せてはいけないと思うほどに、体が火照ってくるんです。発情の汗が噴き出し、女陰からジュワ…と愛液が滲むのがわかったんです。
興奮のボルテージは上がる一方
――私、濡れてますか…?
思わず聞いてしまいました。
――すごく濡れてる…香織さん、嬉しいよ。
彼は膣口にむしゃぶりつき、唾音も高らかに愛液を啜り始めたんです。敏感な肉ビラを吸われるたび、私は体をのけ反らせて、はしたないほどの喘ぎを漏らしました。
失ったはずの乳首が甘美な痺れに包まれて…快楽を得る素晴らしさと凄まじさを実感したんです。
その後も丹念なクンニリングスをされて、私の興奮のボルテージは上がる一方です。
すべての髪の毛や体毛までもが、欲情で逆立つのがわかりました。
――私にもさせて…。
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