更新日:2024-04-08 06:00
投稿日:2024-04-08 06:00
学生時代を毎日一緒に過ごした親友。でも、年齢を重ねるに連れて「あんなに仲が良かった友達なのに、今ではもう会いたくない」「仲良かった友達ともう縁を切りたい…」とモヤモヤしてしまう、そんな方もいるのでは?
今回は仲良かった友達に会いたくなくなる、よくある理由を紹介します。
今回は仲良かった友達に会いたくなくなる、よくある理由を紹介します。
仲良かった友達に会いたくなくなる理由
仲良かった友達と会いたくなくなるなんて、何があったのでしょう? ここではよくある理由を紹介します。
「仲良かった友達と会いたくない私って、薄情…?」と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。「これ、よくあることなんだ!」と安心できるはずです。
1. 身分の違いによる嫉妬
学生時代は一緒に騒いだり馬鹿なことをしたりして上下関係がなんてなかった親友でも、大人になってお互いの人生を歩んでいくにつれて、キャリア・既婚・未婚などの違いが生まれて、生活レベルや金銭感覚がそれぞれに変わります。
簡単にいえば“身分の違い”のような差が出てくるんです。
でも、学生時代は対等な立場だった親友だからこそ、相手の方が良い暮らしをしていれば嫉妬の感情が湧き、逆に自分の方が良い暮らしをしていれば嫉妬されることに。
あけすけに話してきた親友であるほど、生活レベルに違いが出てくると妬み・嫉みの対象になり、嫉妬する側もされる側も「会いたくない」という感情になってしまうケースは多いんだとか。
2. マウント
学生時代に仲が良かった友達は、友達でもありライバルでもあったはず。だからこそ、成功したら「あの子に自慢したい」と感じてしまうのでしょう。
相手からマウントばかり取られるようになったせいで、「もう会いたくない」と距離を置いて疎遠になったという話は、珍しくありません。
ライフスタイル 新着一覧
パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第75回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、特段面白みのない毎日を過ごしている。元気な学生バイトたちに囲まれ慌ただしい日...
八王子は21の四年制大学・短期大学・高専があるという。
全国でも学園都市として広く名が知られ、学生の数はおおよ...
みなさんは大人になってからできた友達、どのくらいいますか? 「言われてみればもゼロ」なんてこともあるのでは?
...
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道出身の主人とは衣食住、風習や慣習など折に触れ、関東で生まれ育った者(ワタクシ)との違いを感じます。結婚当初は行き来...