更新日:2024-05-22 06:00
投稿日:2024-05-22 06:00
3. アドバイス風自分語り
会社で役職についているバリキャリだって承認欲求モンスターだったりします。彼女たちが必ずやるのが、アドバイス風自分語り。
「◯◯さんはもう少しこうした方がいいよ。私があなたの年齢のときは、こういう意識で仕事に取り組んで、こんな成果を出して〜」とアドバイスをしているていで自分の業績を猛アピール。完全なる「スゴ〜い!」待ちです。
「あくまであなたのために話してあげてる」というのはポーズで、実際は自分語りをしたいだけ。右から左へ聞き流してOKです。
4. 体調不良・病んでるアピール
年齢を重ねたていわゆる「おばさん」世代の女性がやりがちな承認欲求の満たし方が、体調不良・病んでるアピール。
周りの人に聞こえるように「はあ〜!」とドデカため息をついたり、「これどうしよう? まいったな〜(チラッ)」と困っている・病んでることを訴えかけたりしてきます。
「どうかしましたか?」なんて声をかけたら、相手の思うツボ! 永遠にどうでもいい話に付き合わされるので、無視して放っておくのが吉です。
承認欲求モンスターは放置しといてOK
承認欲求モンスターは、常に自分の欲求を満たしてくれる人を探しています。
少しでも善意でおだてると、「こいつが獲物だ!」とすごい勢いで食らいついてくるのでご注意を。自分の承認欲求を満たすために利用してくるだけなので、放置が一番無難です。
ライフスタイル 新着一覧
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
先だって大雪に見舞われた、我が愛すべきお花屋の周辺にも春を告げる鳥がボチボチやってくるようになりました。
しかも店...
新人の頃は、誰でも一つや二つの失敗体験があるもの。でも、中には「ありえない」と思うようなやらかしエピソードも…。
...
何層にも重なった、むせかえるほど深い秋景色。
通り過ぎた季節を想うとやたらと切なくなるのはなぜだろう。
...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
コロナが落ち着いて旅行する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
トラベルグッズを買い揃えるために100...
自意識過剰だったり、自分に自信があったりする女は“勘違い女”になりがち。そんな女性からのLINEには、思わず「いやいや...
【連載第67回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...

【これまでのお話し】
45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
工場内に終業のチャイムが鳴った。
機械の停止音とともに「お疲れさまでした」が飛び交う。
同じロゴの入っ...
西荻窪の実家で母親の信美と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。彼女は今の生活に特別な不満もなく、趣味のカフ...
西荻窪の実家で母親と2人で暮らし、工場でパート勤務をしているかおり。平坦な毎日だったが何気なくインスタに投稿していたシ...
友達との飲み会は楽しいけれど、気になってしまうのが大酒飲みとの割り勘。お酒を飲まない人なら、会計時に「ソフトドリンク1...
「ミス日本コンテスト2024」に選ばれたウクライナ出身のモデル・椎野カロリーナさん(26)が2月5日、グランプリを辞退し...
2024-02-10 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...