【銀座】カラオケ館が仕掛ける“ノマド喫茶”誕生!無料豚汁の具がデカい

コクハク編集部
更新日:2024-05-18 08:50
投稿日:2024-05-18 08:50

カラオケ館が銀座でカフェ!?

 人気のスタバやドトールはいつも満席でカフェ難民になることもしばしばな銀座・有楽町エリア。そんな都内喫茶激戦区で、カラオケ館が新業態となるカフェを始めました。

 ソフトドリンク飲み放題、Wi-Fi&電源完備の触れ込み。それはまさにリモートワークにももってこい! しかも、5月末までオールタイム半額だってよ!! 半額ラブ。行かない手はない…!

カラオケ行きたくならん?

「カラオケ館」を運営するB&Vが新業態として始めた「タイム珈琲店」の銀座店は、5月8日にオープンしたばかり。場所は数寄屋橋交差点まで目と鼻の先、外堀通り沿いにあるカラオケ館銀座総本店の隣です。

 銀座、有楽町、日比谷各駅からのアクセス二重丸な好立地。しかも、5月末まではオープニングキャンペーンで半額。最短基本料金60分990円(税込み・以下同)は495円、最大4時間のフリータイム(7時~22時)なら2,200円→1,100円に。お、お得すぎる…。

「カラ館がやってるの? そんなんカラオケ行きたくならん?」と同僚のKさんは訝しがっていましたが、心配無用。隣のカラオケ館の出入口とは完全別で、楽しそうな歌声が聞こえる横でお茶をいただく環境ではありませんでした(笑)。

いざ入店!

 ある平日昼すぎ。まだ認知度が少ないからか、店の外では店員さんが呼び込みをしていました。お疲れさまです。

 料金を払い、レシートに記載されたQRコードをかざしてゲートをくぐり、入店。空いている席に座ります。チェックイン時に席を決める漫喫とは違いますね。

無料のモーニングランチ

 実はお目当てがありました。タイム喫茶店の“目玉”になるんじゃないの? と勝手に予想している、7時の開店から13時30分までのモーニングランチです。全6種の中から選べて、しかも無料!!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ザ・にゃんたま天♡ “たまたま”全開で無防備すぎるやろ~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「15人のお侍さんが…」霊感のある女友達からのゾゾッとLINE
 あなたには、霊感のある友達はいますか? 彼女たちには、普通の人には見えないはずのものが見えるようです。そして、中には、...
すいかばかと呼ばれる男<3>「水果」でささやかな夏の贅沢を
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...
私、性格悪い?「シャーデンフロイデ」に気づいた時の処方箋
 みなさんは、シャーデンフロイデ(独:Schadenfreude)という言葉を聞いたことがありますか? 日本語に直訳する...
部長にサマるって“部長様”?カタカナでやらかした赤っ恥LINE
 いつの間にかすっかり私たちの日常に溶け込んだ「カタカナ語」。普段何気なく使っている人がほとんどだと思いますが、正しく覚...
“たまたま”様が本気のパトロール!まるで映画のワンシーン♡
 きょうは、高原にいらっしゃい!  山を望む雄大な景色の中、広大な縄張りを持つにゃんたま様に出逢いました。 ...
手間いらずでコスパすごっ!ルドベキアは見つけたら即買い!!
 職業病というか、なんというか。道端でハッとしちゃう植物を発見したら、どうにも気になるワタクシ。たとえ運転中でもどんなも...
【絶望】「夫の実家に帰省」要注意マナー&土産選びのまとめ
 夫の実家が遠方にあると、普段はあまりストレスを感じないかもしれません。しかし、問題は年に数回ある帰省時……。「気が重い...
愛してるぜ!意中のおんにゃの子に鼻チューしたい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
クーラーいつ掃除する?在宅勤務の“上から夫”に怒り爆発LINE
 コロナ禍ですっかり定着した在宅ワーク。今まで、仕事に出ていた夫が家にいる日々に、ストレスが溜まっている妻はたくさんいる...
障子がビリビリに…子どもから家を守るには 2022.7.16(土)
 持ち家でも賃貸でも、家にはなるべく傷つけずに過ごしたいものですが、それは大人の都合のようです。悲しいかな、大切にしてい...
いつか来る日のため…知っておきたいペットロスの乗り越え方
 家の中でペットを飼うのが一般的となった近年、昔に比べてペットとの距離も近くなっているため、ペットロスに悩む人も増加傾向...
アッ、やられた! 豹変する先生に身の危険を感じる私
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
愛される「ちゃっかり者」の共通点 人気NO.1の瞬間を目撃!
 ”ちゃっかり者”って言葉を聞いた時、みなさんはどんな印象を持ちますか?  私はちょっと、ずるい印象がしてしまいます...
ちび“たまたま”が爪とぎコーナーで「お母さん、交代して~」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
わ、簡単!ハイブリッドスターチスを流行りのドライにする!
 夏になると猫店長「さぶ」率いる我が花屋に来店くださるお客様の多くが、仏様のお花を買い求めにいらっしゃいます。そんなお客...