更新日:2024-06-08 06:00
投稿日:2024-06-08 06:00
3. おさがりをクレクレ
「前に職場が一緒だった元同僚なんですが、うちの子どものおさがりを欲しがるんです。子どもが小さいときから『いらなくなった服ない?』とか『絵本やおもちゃもらいに行っていい?』ってよく言われてました。
もちろんいらないものはあげていたんですが、息子が6年間使った思い入れのあるランドセルなどは取っておきたいんですよね。リメイクも考えてますし。
かといって、ハッキリ断るのは罪悪感があるので、このLINEには『息子が持っておきたいみたい』と返しました。今後もそれで乗り切れたらいいですけど…」(44歳・医療事務)
こちらのクレクレママは、子どもにかかるお金を最低限に抑えようとしているのでしょう。この調子だと、中学を卒業したら「制服のおさがりもらえない?」と連絡がきそうな予感! 「息子が大事にしてる」を理由に断るのは良い方法かもしれませんね。
クレクレママには断る勇気を持とう!
クレクレママの要求に応えていると、エンドレスにクレクレが続くようです。そう考えたら、どこかでキッパリ断る勇気が必要。
ただ、ママ友という切りにくい関係性ですから、断る口実はしっかり考えてください。「ケチ!」と逆ギレされたり、子どもたちの関係までギクシャクしたりするおそれもあるため、慎重に断りましょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
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