更新日:2024-07-14 13:57
投稿日:2024-06-17 06:00
20代でハマッたハードロック・ヘヴィメタル
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。あなたは大好きな人に「うちに泊まっていく?」って誘われたらどうしますか? まだお付き合いはしていないけど、片思いの相手に“誘われた”ら…。
今回はしくじり恋愛ばかりしてきた私の、20数年前に訪れた“初体験未遂事件”のお話です。
◇ ◇ ◇
以前コラムでも書いたように、高校時代とある日本のバンドにハマってもオタク街道を突っ走っていた私。高校から専門学校を卒業し、社会人になってからもそれは変わらずで、いつも何かを追いかけて“オタク”をしていました。
そんな根っからオタクな私が20代からハマったのは洋楽界隈。しかも、ハードロック・ヘヴィメタルというジャンルでした。
“咥えタバコとロン毛”にゾッコン
当時はGUNS N' ROSESやSKID ROW、METALLICAなどがアメリカのビルボードを賑わせており、ちょっとしたメタルブームだった頃。スリムジーンズにウェスタンブーツ、けだるそうにタバコを口に咥えて、長い髪を振り乱しながらヘドバン(ヘッドバンギング)をする欧米人の姿は、まるで少女漫画の登場人物を見ているような高揚感を覚え、うっとりとその世界に没頭していました。
しかし、オタクをしていると一緒に音楽を楽しみたい友達が欲しくなるもの。当時巷に出回り始めたばかりのインターネットを駆使して、見つけたのがハードロック・ヘヴィメタル好きを対象とした、とある“BBS(インターネット掲示板)”でした。
ラブ 新着一覧
人によって性格は千差万別。せっかちで1秒も待てない人もいれば、いつでも自分に注目してほしいかまってちゃんも。たまに会う...
旦那の女遊びがなおりません。色んな女と関係してその中の1人とは5年くらい繋がっていました。全部遊びでお金は発生してます...
「夫がわかってくれない」、その不満は離婚につながる原因の1つです。離婚を経験した女性たちに、夫になにをわかってもらいたか...
2025-10-23 08:00 ラブ
結婚後、夫への愛が増していく人はどれだけいるでしょうか? 今回は夫への愛が溢れすぎて、“好きすぎるあまりにしてしまう行...
今回、本音を語ってくれたのは、普段尻に敷かれている男性陣! 妻に逆らったり意見したりできない男性たちの“切実なお願い”...
結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
















