「なぜ不倫したかって? お宅の夫に騙されたからよ」不倫女の言い分7選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-06-17 06:00
投稿日:2024-06-17 06:00

3. 幸せそうな奥さんが憎かった

「彼も彼の奥さんも仕事仲間です。日頃から奥さんの幸せそうな姿を見ていて、だんだん憎く感じてきちゃったんですよね。だから私から彼を誘いました。別に好きではないけど、今も関係は続いてます」(34歳・保険)

 こちらの女性は「その幸せを壊したい」という一心で不倫している破壊王でした。人の幸せに不快感を抱き、憎しみや嫉妬から不倫しようとするなんて、ちょっと怖いですね。

4. 結婚を諦めている

「40歳過ぎたあたりで結婚を諦めたんです。でも恋愛したい気持ちはあるんですよね。だから不倫してます」(43歳・不動産)

 恋愛する女性に求める理想は、独身男性より既婚男性のほうが低め。だから、結婚を諦めた女性にとっては恋愛しやすい相手なのかもしれません。

5. お互いに都合のいい関係

「セフレがほしかったんですが、割り切って関係を持ってくれる男の人って意外と少ないんですよね。なので既婚者と寝ています。お互いにとって都合がいいので、やめるタイミングを見失ってます」(37歳・一般事務)

 セックスだけの関係を求めている女性にとって、既婚者はちょうどいいのでしょう。

 しかも、別れ際に相手に執着されることも滅多にありません。“彼氏ができるまでのつなぎ”として不倫する女性もいるはずです。

6. 相手がしつこかった

「不倫は嫌だったけど、相手が『どうしても』ってしつこかったから。『万が一バレたら、全部俺が責任をとるから」とも言われたので、仕方なく関係を持った」(33歳・販売)

「断ってもしつこいから」という言い分は他にもありました。そう考えると、不倫の発端は男性側にあるケースが多いのかもしれません。

男性側がきっかけを作っているケースは多い

 既婚男性と独身女性の不倫は、「女性が誘惑した」「2番目でもいいと女性が望んだ」と思われがち。ですが、男性側が不倫のきっかけを作っているケースも少なくないんです。

 既婚男性が不倫に対して前向きでなければ、関係は進展しないはず。だとすると、不倫相手の女性を責める前に、夫の言動や考えを先に正すべきなのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“モラハラ”に束縛まで…!突然変異した夫に困惑する41歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
探偵つけて年下妻の浮気を確認!束縛夫に変貌した男性の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.92〜女性編〜」では、夫であるヒロシさんからの束縛が強くなってきていることに苦しむ妻・麻子さ...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
「来週もう一度話そう」女心を熟知してる!彼氏の神対応LINE
 世の中には、まるで悟りを開いたかのように優しい彼氏が存在します。彼女のわがままでさえ、すべて優しく受け止める彼氏の器の...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
脈なしから一発逆転!「脈あり女」に昇格するための方法4つ
 気になる人ができると、彼にとって自分が脈ありなのかどうか気になるもの。なかには脈なしだと感じてしまい、告白する前に恋を...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
将来有望なハイスペ男子 好きなタイプは美人とは限りません
 容姿端麗で経済力もあり、家柄も申し分なしのハイスペ男子。どうせなら、そんな人と恋愛したい!と思う女性は多いのではないで...
恋バナ調査隊 2022-05-27 06:00 ラブ
【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ