ストレス発散で爆買い! それでも後悔しない3大成功例と3大失敗例

更新日:2024-07-04 06:00
投稿日:2024-07-04 06:00
 女性のストレス発散方法といえば? そうですね、ショッピングです。気のむくままに爆買いをするとなぜか爽快な気分になりますよね。
 でも、せっかく自分が稼いだお金を使って爆買いしたのに「何でこんなもの買っちゃったんだろう?」と後悔することも。今回はストレス爆買いの成功例と失敗例を紹介します。

これは投資! ストレス爆買いの成功例

 ストレスが溜まったとき、ここで紹介するものは爆買いしても後悔することはないはず。むしろ自分を磨くことができるので、投資に近いかも?

1. ベースメイクアイテムorスキンケアアイテム

 女性の爆買いの代表例、化粧品! そのなかでも、下地やファンデーションなどのベースメイクアイテムや、スキンケアアイテムをデパートで購入するのがおすすめ。

 ドラストやネットではなくデパートに行くのをおすすめする理由は、カウンターでBAさんとお話しながら購入できるから。自分の肌にあわない色を買ってしまうなどの大失敗を防げます。

 特にベースメイクは、プチプラとデパコスでクオリティの差が顕著。スキンケアアイテムも朝晩必ず使うものですし、BAさんにお肌をチェックしてもらいながら購入できるので、より肌を美しくするための投資になります。

【人気で読まれています】BAの接客が苦手ですが何か?エトヴォス新作アイシャドーで意外なアプデ

2. 本

 知識は、人間にとって1番大切といってもいい財産。本を読むと何らかの知識を得られるはずなので、自分の成長に必ず繋がります。書店に行けば、ストレスを解消するためのノウハウが詰まった本にも出会えるかもしれません。

 散財を後悔したくない人は、古本屋で買うもよし。安いので、たくさん買っても莫大なお金が消えるなんてことはありません。知識を磨けて、散財欲をみたせて、ストレスも解消できるなんて一石三鳥♡

3. 入浴剤・アロマ

 入浴剤やアロマといった、香りのグッズも賢いチョイスです。入浴剤やアロマは、家にあれば使うという人がほとんどなのではないでしょうか。

 ゴミ箱行きになりにくいアイテムなので、爆買いしてもお金をドブに捨てる結果にはなりません。

 そして何よりも、いい香りでリラックスしながら、ゆっくり自分を癒すことができます。買い物でストレスが解消されたあとも生活に彩りを与えてくれるアイテムだから、QOL爆上がり。

ライフスタイル 新着一覧


親子でしっぽシマシマ隊! チビ“たまたま”がすくすく育ちますように
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
命がけで庭の雑草駆除、今年もやるの?ローメンテを叶える夏の雑草対策
 雑草が気になる季節になりました。「雑草」という植物なんて無いねえ~と言われちゃえばそれまでですが、道端はまぁいいとして...
トレンド入り「猫ミーム」インフルエンサーの投稿じゃないのになぜバズる
 2024年春、突如日本のSNSシーンで流行し始めた「猫ミーム」というカルチャー。日本だけでなく、今世界で流行し、そして...
え、ハブられてる? ママ友に嫌われる言動ランキング&上手に付き合う術
 子育て中の女性が必ず直面する「ママ友との付き合い」。気の合う人に出会えれば、情報交換や悩みごとを共有できる仲間として心...
カスハラとクレームの違い 料理が30分経っても出ないから文句言ったら?
 パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
「風呂キャンセル界隈」失敗談 足の臭いでバレ!自分を奮い立たせる方法
 ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
丸見え族、参上! うさぎシッポの“たまたま”君にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何をそんなに怒っているのだ?
 何をそんなに怒っているのだ?  東京都庁近くにて。
ほっこり癒し漫画/第75回「ヘルプみーこ」(後編)
【連載第75回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】「小女子」ってなんて読む? ヒントはご飯が進むもの。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
最新「グダグダなLINEやり取りの終わらせ方」知らないのは無防備すぎる
 仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
スマホを持たないサブカル老人の願い「本屋に行く楽しみを奪わないで~」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
クレクレママの実態 買い換えるなら「車くれない?」っておねだりする!?
 人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
44歳独身、今からでも遅くない?ズル休み→大学進学を決めた“無敵の女”
 八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...
私の時給はパフェより低い…置き去り氷河期世代の苦悩「感覚死んでる」
 八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、特段面白みのない毎日を過ごしている。元気な学生バイトたちに囲まれ慌ただしい日...
八王子の居酒屋社員で月給18万円、腰かけ学生バイトの尻拭いをする日常
 八王子は21の四年制大学・短期大学・高専があるという。  全国でも学園都市として広く名が知られ、学生の数はおおよ...