義母「昼ご飯何入れた?」嫁姑戦線!陰湿系から誤爆まで壮絶LINE10選

コクハク編集部
更新日:2024-06-25 06:00
投稿日:2024-06-25 06:00
 嫁姑の関係は、昔から多くの人が悩んできた課題でもありますよね。大切な息子を取られた姑が同居の嫁をいびるなんて話は、星の数ほどあるでしょう。
 現代の嫁姑バトルはLINEに舞台を変えて繰り広げられていて…。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『嫁姑』に関するものをピックアップしてお届けします。)

ドロドロ…姑vs嫁の壮絶なLINE内容5つ

1.「夫が帰るまでに夕飯を食べたんですって!?」

 こちらの女性は、夫が仕事で帰宅時間が遅いため、夜はワンオペで子どもの面倒を見ているそうです。

 ある日、近くに住む姑から届いたLINEには「孫から夫よりも先に夕飯を食べていると聞いたわよ! だから夫が家庭から遠ざかるの!」といった内容が書いてありました。

 夫が帰宅するのは21時過ぎ。子どもと先に食事をするのは、仕方ないことにも思えます。でも、昔ながらの考えが譲れない姑には、夫より先に食事することが許せなかったようですね。

 それにしても「以上です。」という、強気な締めくくりで返信する嫁。負けていないですね!

2.「幼稚園は決まったの?」

 こちらの女性は、教育熱心な姑に悩んでいるそうです。毎日、孫の幼稚園受験について、意見をぐいぐい主張してくるLINEに心底困っているのだとか。

 女性が教育方針について伝えても、姑はどうしても意見を譲らないようですね。

 さらに、「あなたもあまり学歴がね…」「あなたの人生ではないの」といった発言も、嫁に敵対心むき出しな様子が感じられます。

 嫁姑問題はさておき、お孫さんにはドロドロした嫁姑関係に巻き込まれず、のびのびと育って欲しいものです。

3.「最近、味付けが濃いわよ」

 姑と同居中のこちらの女性。家事全般を女性が担当しているのですが、姑はとにかく味付けに厳しく既製品嫌い、すべて手作りすることを要求してくるそう。

 この日は、買い出しに出かけたタイミングを狙って、和食中心のイメージで買い物するようにと連絡してきたそうです。

 やってもらっていることに感謝もなく、文句や要望ばかりでは、こちらもつらくなりますよね。

 女性も腹が立ってしまったようで、姑への返信も「高齢のお年寄りがいる家」「年金暮らしで時間のあるお義母さんと違って」など、かなりトゲトゲしていますね。

4.「素敵なカーテンを買ったの」

 こちらの女性も姑と同居中なのですが、姑が家のインテリアを勝手に変えてしまうことが悩みの種なのだとか。

 女性はインテリアにこだわりがあり、全体的におしゃれにまとめたいのに、カーテンやソファ、小物などを勝手に購入してくるのだそうです。

 これは、かなりのストレスですよね…。特に、カーテンは部屋の印象をガラッと変えるものなので、気に入らないものだと毎日嫌な気分になってしまうでしょう。嫁姑の同居の厳しさを感じたLINEでした。

5.「私が憎いから?」

 こちらの女性は、同居の姑の被害妄想に悩んでいるそうです。朝早く出かける日、冷蔵庫にお昼ご飯を入れておいたことを伝えると、「私が憎いから体に悪いものを食べさせる気でしょ!」というLINEが届きました。

 専業主婦のこの女性、自宅ではずっと姑と一緒なのですが、常に嫁からいびられているという被害妄想のせいで夫との関係も悪くなってしまったのだとか。

 周囲のサポートも上手に受けながら、心が折れないようにしてほしいですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。  ホー...
中学受験のプロが推薦 御三家でも新御三家でもない将来安泰の「中堅校」
 今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...
アラフォー女性のリアルがここに! 元旦に誓った今年の目標
「一年の計は元旦にあり」とも言われるように、年のはじめに計画を立てることはとてもいいことです。でも、一年の目標に何を掲げ...
話し合い好きは平和主義?むしろ支配欲強め!一歩間違えるとモラハラに…
 話し合いで解決を図る人、みなさんはどんな印象がありますか? たぶん平和的とか、論理的なイメージが強いのではないでしょう...
美STの開運マスク付録ってなに?ドモホルンリンクルは一式試せて嬉しい
 今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK...
なんて素敵な夫! ド近眼の妻にICLを提案した「永久保存版トーク」
 昨年の夏頃から計画して、お正月明けに眼内にレンズを挿入して視力を矯正するICLの手術を受けました。  小学生の頃から...
「正」の字に振り回されて…
 はいっ、新しい年が始まりました。みなさん、お正月は楽しく過ごせましたでしょうか。  お正月の「正」の字には、「あ...
YOUはどうしてバンザーイ?  全開“たまたま”にあれこれ妄想
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
季節の中へ向かう道で 黄色のまぶしさに目がくらんだ
 鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。  葉も実も花も落ちて枝だけ...
冬の園芸は難しい?花屋が教える「ご注意あそばせ」な4項目
 お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
「財布落とした」→先週もだよね? サボり言い訳LINEはリスト化必須
 普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。  でも困るのが、サボるため...
生まれた性別で誰かが誰かに恋をした きっとそれだけのこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
スマホ中毒な娘にお手上げ!不要で必要な事情、鍵付き棚に入れたのに…!!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
鍵シッポでつかんだ幸せを“たまたま”にたっぷり貯めこんで♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...