元NGT48の中井りか《ウエディング写真が怖い》と話題…距離置きしたい友人をSNSで見分ける方法

コクハク編集部
更新日:2024-08-02 06:00
投稿日:2024-08-02 06:00

元NGT48中井りかのウエディングフォトに「怖い」の声

 今年3月にテレビ東京のプロデューサー・三宅優樹氏との結婚を発表した元NGT48中井りか(26)のウエディングフォトが「怖い」と話題を呼んでいる。

 コトの発端は、中井が7月29日に自身のインスタグラムを更新したその内容だ。

 タキシード姿の三宅氏とともに「ふあふあ天使ドレス 一目見た時にこれだあー!!と思いました 控えめなウエストマークがついていて、ふわっと裾までの綺麗なラインがプリンセス感マシマシでした」「しっかり写真には残しておきたくて、一応2人のちゃんとした写真は初です」といった文言とともに夫に寄りかかったり、バックハグした写真の数々が投稿されたのだが、SNSでは、

《一緒に映ることで自分の旦那だから手を出すなよと言う事も含めているように思われる》

《この角度のこのショット。絶対無理》

《ラウンジ嬢とお金持ちの常連さんみたい》

《直感的にちょっと怖いな》

 などと厳しい意見が多数あがっているのだ。テレビ業界のイケメンと評されるプロデューサーの夫も初お披露目でもあったのに、これは一体…。


【合わせてどうぞ】山田裕貴の妻・西野七瀬の“それ”が話題に…夫婦の呼び方は心の声ダダ漏れ

“新婦だけカメラ目線”に隠れた心理は…

 恋愛コンサルタントの小森華代氏は、夫と抱き合い中井だけがカメラ目線の一枚に注目し、話を進める。

「SNSにウエディング姿を公開する場合、芸能人でも一般人でも好きな人(夫)に目線を向けたカットがほとんどですが、物議を醸している中井さんのカットはそれとは異なります。目の前の結ばれたパートナーではなく、自分だけがカメラの先の相手に視線を向けた写真を公開する心理から読み取れるのは、ずばり、あざとさと執着心。『結婚している私、羨ましいでしょう』とアピールしている印象を与えます」

 たかが投稿、されど投稿。SNSに投稿する行為は“自分の思いを発信する”ものであり、写真ひとつとっても投稿者自身の性格が現れやすい。

 小森氏は、特に《怖い》という直感は大事にしたいと警鐘する。小森氏のもとには数多くの女性たちから相談が寄せられ、SNSの投稿内容をはじめとする事例から見て取れる、男女トラブルを巻き起こす性格や傾向についてこう続ける。

「たとえば、彼氏や夫との2ショット、あるいは2人でいることを匂わせる写真ばかりをアップする女性は、中高生など恋愛初期の頃に友人や近しい人に彼氏を奪われた経験や、浮気されたトラウマを抱えるタイプが多い傾向にあります。強い不安心から“自分の男”だとアピールし続けるのです。勝手に嫉妬されるリスクがあるため、この手の女性の夫や彼氏とは会わないことをおすすめしています」

女友達のなかで一番になりたい

 友達カップルやイケメンの男友達など男女複数人で写真を撮る際も要チェックだ。わざわざ友人の彼氏の隣やイケメン男性のそばを陣取って映る女性もいる。

「自分に自信があって、他の女性が好意を持つ男性に気を持たせたいタイプは、ターゲットとした男性に好意があるというより、女友達のなかで一番になりたい心理が働いています。ほかにも、高級ブランド品に囲まれた写真ばかりアップする人は自信家。執着心がかなり強いので、友人の夫や彼氏でも気に入ればグイグイアピールするケースが多いですね」(前出の小森華代氏)

 直感がすべてではないが、「幸せそう」以上に「ちょっとキツイな…」と感じたら、その女友達との距離感は保った方がいいかも。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ペットの問題じゃない?恋人との将来に疑問を持ち始めた男性
「冷酷と激情のあいだvol.119〜女性編〜」では、同棲の話が出ている恋人・タケオさん(44歳/仮名)とのペット問題が勃...
並木まき 2022-12-03 06:00 ラブ
「次はゴム装着」でクロ確定!浮気現場よりも証拠になり得るLINE3選
 夫の浮気で慰謝料を請求したい場合、浮気現場の写真があれば有力な浮気の証拠になりますよね。でも、探偵に頼むのは料金が高い...
恋バナ調査隊 2024-08-29 14:44 ラブ
論理的な男ってステキ♡でも彼氏にするなら絶対要注意のワケ
 合理的に行動できる人や、論理的に話せる人ってかっこいいですよね。私の経験上、こういう人は男性に多い気がします。  で...
おくげちゃん 2022-12-02 06:00 ラブ
“根こそぎ”食べるの勘弁して!「食べ尽くし系夫」賢い対処法
「食べ尽くし系夫」という言葉をご存知ですか? その名の通り、家の中の食べ物を全部食べてしまう夫のことです。家事に仕事に子...
恋バナ調査隊 2022-12-02 06:00 ラブ
“ひとり旅上手”こそ恋の好機 計画時からメリットしかない!
 旅行支援や激安チケットなどをきっかけに、観光地も賑わいを取り戻しつつあります。そんななか、ひとり旅をする女性も目につき...
内藤みか 2022-12-01 06:00 ラブ
“はずれ夫”を引いちまった!結婚を後悔させる男の賢い対処法
 結婚が決まったら、誰もが幸せな生活を想像するでしょう。しかし、実際の結婚生活は思った以上に難しいもの。一緒に生活したら...
恋バナ調査隊 2022-11-30 06:00 ラブ
これって束縛?彼氏が「女友達」と飲みに行くのは許せない!
 彼氏に対して束縛したくないし、めんどくさい女とも思われたくない……。  し、しかしですよ。 「女友達と飲みに行く」...
若林杏樹 2022-11-30 06:00 ラブ
クロ確定の証拠入手先は? ツメ甘男の浮気を見抜いたエピ3選
 あなたは「私の彼は絶対に浮気しない」と言い切れますか? もしかしたら彼は、うまく隠しているだけで、今まさに浮気中かもし...
恋バナ調査隊 2022-11-28 06:00 ラブ
子なし女とプチ遠距離不倫に悩む男「いつまで待たされる?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-26 06:00 ラブ
子作りの最後の機会でも…離婚→再婚を迷う女性の2つの悩み
「冷酷と激情のあいだvol.118〜女性編〜」では、不倫相手である菜摘さん(38歳・仮名)が「離婚する」と言いながら一向...
並木まき 2022-11-26 06:00 ラブ
浮気男がかます「言い訳あるある」大全 彼の口癖と比べてみて
 浮気している男性は、必死に隠そうとします。ただ「マニュアル本でもあるのか?」とつっこみたくなるくらい、ほとんどの男性が...
恋バナ調査隊 2022-11-26 06:00 ラブ
「パイパイほしいでちゅ」妻号泣!夫⇔不倫女のアウトなLINE
 世間を騒がす芸能人や著名人の不倫報道。いざ自分の身に降りかかったらあなたはどうしますか?  今回は信頼していた...
恋バナ調査隊 2022-12-10 21:46 ラブ
新海誠作品「言の葉の庭」は“年下男子に好かれるツボ”だらけ
 年上女性と年下男性を描いた映画はたくさんありますが、そのなかでも男性の人気が高いのは『言の葉の庭』。 『すずめの戸締...
内藤みか 2022-11-24 06:00 ラブ
何かの罠?元彼の結婚式に呼ばれた!出席の判断基準&注意点
 結婚式は、新郎新婦にとって純粋な愛を誓う神聖な儀式です。でも、世の中には稀に「元彼から結婚式の招待状が届いた」という人...
恋バナ調査隊 2022-11-24 06:00 ラブ
40代婚活もタイパ重視!「出会いがない職業」の男性を狙う
 婚活中の女性にとって、まだ相手のいない男性を見つけるのは至難の業ですよね。でも実は「男性の職業」に注目すると、女性との...
恋バナ調査隊 2022-11-23 06:00 ラブ