小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する

mirae.(みれ) ライター
更新日:2024-08-12 06:00
投稿日:2024-08-12 06:00
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってきたように、性的関心だけは人並み…いや、それ以上にありました。

処女なのに性欲旺盛なアラフィフ

 しかし、なかなか男性と付き合えず、エロいことはめちゃくちゃしたいのに気がつけばアラフィフに。「このまま男性とできずに終わるなんて嫌!」と焦りを感じ、“あること”に手を出したのでした。

  ◇  ◇  ◇

 小学生の頃からエロに興味津々だったことはコラムでも何度か書いてきたとおり。真面目だった両親の不在時にこっそり父親のパソコンからアダルトサイトを見たりしたことも(もちろん、抜かりなく閲覧履歴削除した上で)多々ありました。

 表向きは性的なことには全く興味のない真面目な女性に“見せて”いましたが、その裏では毎日セックスを考えてしまうくらい、エロい女だったのです。心の中では「いつ親の目を盗んで気持ちいいこと=オナニーをしようか」といつも考えていました。

 ひとり暮らしをしてからは親の目がなくなり、オナニーし放題! 自分のエロに関しての追求は止まることはなく、性的関心はトシを取るにつれてどんどん高まっていきました。

「早くセックスしたい!」と思っても、人生はなかなかうまくいかないもの…。北の地の国宝級イケメンKくんとの未遂事件など、いくつかのニアミスはあったものの、処女のままひとりで気持ちよくなることだけがうまくなる日々を送ります。

「このまま男性と肌を触れあわずに終わってしまうのか…?」

「男性との触れ合いで得る女の快楽が知りたい…」

 そんな思いが強まる中、当時お世話になっていた女性カウンセラーに、「処女を捨てたい」と思い切って相談をしてみたのです。すると即座に「プロに頼ってみたら?」との提案が…。


【こちらもどうぞ】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

mirae.(みれ)
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アラフィフのフリーライター。ライター歴は15年以上。いろいろこじれて48歳で処女卒業。現在は性に奔放で貪欲に、独身生活を謳歌中。
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