「子どもの夏休み暇対策」どうしてる? 頑張るママのお助けアイデア7選

コクハク編集部
更新日:2024-08-06 06:00
投稿日:2024-08-06 06:00

4. 児童館で遊ばせる

 真夏の猛暑で熱中症が心配な時は、児童館に行って遊ばせるのも一つの方法です。児童館なら冷房が設置してあるところも多く、子どもを見守る係の人もいるので安心ですね。

 夏休み中なら同じ学校の友達が遊びに来ている可能性もあります。安心して楽しく遊ばせられるでしょう。

5. ベランダにプールを設置する

 親が一緒に遊んであげられない時は、ベランダにプールを設置するのも子どもが喜びます。プールで水鉄砲などを使って遊ぶだけで、楽しい時間を過ごせるはずです。

 また、ベランダにスイカやかき氷をおやつに持っていってあげるのもいいですね! 遠出しなくても、家で海気分を味わえそうです。

6. 料理やお菓子作りをする

 インドア派の子どもなら、一緒に料理やお菓子作りをするのもありです。料理ならカレーライスなどが簡単でいいでしょう。お菓子作りなら、かき氷シロップで色鮮やかに色付けたゼリーなんかも涼しげで良さそうです。

 祖父母や近所の人を招待してごちそうしても、特別な思い出になるかもしれません。

7. 夏期講習に通わせる

 夏休みの子どもの居場所作りとして、夏期講習に通わせる方法があります。子どもとしてはあまり楽しくないかもしれませんが、居場所も確保できるし、頭も良くなる(!?)ので一石二鳥ですね(笑)。

子どもの夏休みの暇対策には事前に計画を立てるのがおすすめ!

 子どもの長い夏休みの過ごし方は、夏休みがない両親にとっては大問題ですよね。子どもが退屈しないように、事前に夏休みの計画を立てて、頑張る日と、思い切り遊ぶ日のメリハリをつけ、楽しい夏にしてください!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
2024年こそシンデレラボディ!フェロモンジャッジで分かるケア&香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
動物は「あったかい場所」を見つける才能があるみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...