深夜3時にメッセ連続投下!グループ脱退したい…常識知らず&KYなママ友のお騒がせLINE10連発

コクハク編集部
更新日:2024-08-07 06:00
投稿日:2024-08-07 06:00
 保育園や幼稚園の保護者同士でやりとりするママ友LINE。同じクラスのママに誘われて断るわけにもいかず、半ば強制的にグループLINEに参加している人も多いですよね。
 でも、そんなママ友LINEには、思わず退出したくなるようなひどい内容も…。今回はママたちが経験したメッセージのやりとりをご紹介します。

これはひどい! 常識知らず&マナー違反なママ友LINE5選

1. どうでもいいよ…「今旅行中♡」

 こちらのママは、空気が読めない人のよう。大人数が参加している保育園のグループLINEに、「ハワイに1カ月間旅行中!」という自慢ともマウンティングともとれる発言を投げかけてきたそうです。

 しかも、旅行の写真付き。これに保育園のグループLINEのママ友たちは1人も返信せず、なんとなく気まずくなり、あまりこのLINEグループは使わなくなってしまったそう。

 子供に大きく関わる保育園のLINEでは、あまり1人だけ目立つような内容は送らないほうが良さそうです。

【読まれています】娘に「ママは全部諦めた」って愚痴るのは反則だ!被害者面炸裂LINE3選

2. そっけないのやめて!「承知しました」

 こちらのLINEは、普段からおとなしめのママとのやりとり。0歳児のクラスからずっと一緒のママだったので、ハロウィンパーティーにLINEで誘ってみたそうです。すると、「すみません。予定があります。」の一言で、スタンプもなし。

 お誘いしている時くらい、もう少し絵文字など入れてくれてもいいのになと思いながら、次もまた誘うことを伝えると、またもや「承知しました」というそっけない一言が…。

 思わず「嫌われてる?」と、誤解を与えてしまうような返信は、空気を乱すので避けるようにしたいところです。

3. マナー違反でしょ!?「保険に入っていますか?」

 こちらのママも、空気が読めない女性のようです。大人数のグループLINEに、まさかの自分の会社の地震保険を売り込むメッセージを送ってしまいました。誰も返信しない状況に見兼ねた1人が、「加入済みだから大丈夫」と答えると「無料で証券診断しますよ」の一言。

 保育園のLINEでは、会社の宣伝活動に関わることは送らないようにしましょう!

4. グループLINEで雑談しないで!「髪切りたーい」

 ある日、クラスのグループLINEの中で、2人のママがプライベートな雑談を始めたそう。

 責任感の強いこちらの女性は、「グループLINEと間違えていますよ」ということを伝えたのだとか。すると、2人のママはそのまま開き直り、「頭が硬いですね。一旦、退出します。」といって、LINEグループから退出してしまったようです。

 雑談がなくなったとしても、なんとも後味の悪い終わり方ですよね。グループLINEでの雑談は、ほかの人にひたすら通知が届くという迷惑な状況になりかねないので、プライベートな雑談は慎みましょう。

5. 常識知っていますか?「真夜中にメッセージ連投」

 こちらのママは、常識知らずなことをしてしまいました。なんと夜中の3時にグループLINEにメッセージを連投してしまったようです。それも、自分がプリントを失くしたことによって、翌日の運動会の持ち物がわからないという完全に自分が招いた状況。

 せめて気を遣って、朝になるまで質問するのを待てばよかったのですが、人の迷惑を考えずに次々に質問責めする始末。これでは、常識知らずと言われてしまうのも無理ありませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…
 11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。
生きた化石のイチョウをかわいく楽しむ! 花屋が教えるイチョウの葉を使った簡単フラワーデザイン
 猫店長「サブ」率いる我がお花屋は、神奈川県の片田舎にあります。今時分から年末にかけて、配達途中にちょっぴり遠回りを...
女性の「更年期と老化の受け止め」に3パターン。休むのはわがまま? 更年期休暇も求む!
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
【備蓄の日】うまっ…!無印良品級の「レトルト専門店」でごちそうを見つけた♪ ストックしたいオススメ3つ
 東京都では、11月19日を「備蓄の日」としているそうです。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」なのでこの機会に保...
「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
Z世代界隈に多い!? 「静かな退職」を選ぶ心理と、先輩として上手な接し方
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
3年ぶりのご登場! 超個性的なうし柄“たまたま”は今日も元気です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「姿」の部首は何? イメージにとらわれてはダメ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
週末だ、包丁も火も使わん!正義の炭水化物“爆速レシピ”5選【爆速レシピクリエイター・およねさんの自信作】
 SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
打倒、借りパク民!「貸したもの返して」催促LINEの“角が立たない”お手本はこれだよ~
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。  どうしたら角が立たない伝...
げっ困った! 超苦手なカラオケに誘われたら…場の空気を壊さずに切り抜ける方法
 冬が近づいてきて、そろそろ忘年会のシーズン。忘年会の二次会といえば、カラオケが定番ですよね。でも、「カラオケ、苦手だか...
秋の京阪神「穴場あり」グルメ旅。外国人観光客にバレていない!? 胃で溶けるカツレツ、会館飲み…
 何もかも揃っているような東京に住みながら、関西でいただく食事はなんであんなにうまいのか。そんな気持ちにかられて、先日、...
「う、うまい…」秋の京都で“当たりだけ”グルメ! コッペパン天国から地元民太鼓判の街中華・餃子まで
 先日、遅めの夏休みとして京都を中心に旅行へ出かけました。京都は「ここが私のアナザースカイ!」と両腕を広げたいほど、大好...