更新日：2024-08-17 08:48
投稿日：2024-08-10 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん（仮名）からの熱烈なアプローチによって、交際を始めた40代後半の美雪さん（仮名）の切実な不安をお届けしました。
美雪さんはパートナーといえども肉体関係を結ぶのは避けたく、あえて年齢差のある恋人と交際を決めました。恋人から体を求められても応じる気はなく、必要ならば、別れたいとも…。美雪さんの恋人であるトシオさんは、どんな想いを抱いているのでしょうか。
美雪さんはパートナーといえども肉体関係を結ぶのは避けたく、あえて年齢差のある恋人と交際を決めました。恋人から体を求められても応じる気はなく、必要ならば、別れたいとも…。美雪さんの恋人であるトシオさんは、どんな想いを抱いているのでしょうか。
60代、上品な彼女に一目惚れ
全ての画像を見る「美雪さんは、品がある女って感じで、これまでに付き合ったことのないタイプです。
一目惚れに近かったんですよ。
仲間からマッチングアプリを勧められて、でも正直なところ、カネ目当ての貧乏くさい女ばかり寄ってきてウンザリしていたら、奇跡のようなタイミングで美雪さんとマッチしました」
他の女性たちとは別格とも言える品格を美雪さんに感じたトシオさんは「アプリにも、こんな素敵な人がいるんだな」と感心したとのこと。
みすみすチャンスを逃すのは、もったいない
「だから付き合えるとは思っていなかったんですよ。でもせっかく出会ったのに、みすみすチャンスを逃すのは、もったいないなと思いましてね。
だから僕から強くアプローチをしていたら、美雪さんの心に響いたのか、付き合ってくれることになったんです」
トシオさんは自身で会社を経営していて、60代の今でも社会的には現役です。すでに事業は30年以上継続して営み、コロナ禍を経ても足腰の強い安定した経営が叶っていると言います。
関連記事
- 「また敏腕弁護士を雇えばいいっしょ」ドロ沼離婚した53歳男性。それでも10歳下恋人との再婚に軽いノリ【冷酷と激情のあいだ～男性編～】
- 人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
- 60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」【冷酷と激情のあいだ～女性編～】
- 「子供ができた♡」図々しい不倫女に怒り心頭！妻が震えた驚愕LINE10通
- 安藤美姫に16歳教え子との“手つなぎデート”報道 我が子がかなり年上の先生に気に入られたら？
- 元NGT48の中井りか《ウエディング写真が怖い》と話題…距離置きしたい友人をSNSで見分ける方法
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
昔から男性にモテる要素として「若さ」は非常に重要でした。でも、最近は一概にそうともいえないようなのです。今、本当にモテ...
恋バナ調査隊 
涼香（リョウカ）と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 
出会った頃や付き合いたてはラブラブだったのに、たった数カ月でカレから何かしてもらう機会が減ったり、何だか大事にされてな...
若林杏樹 
アウトドア派の女性の場合、彼氏がインドア派だとどうしても「一緒にいてつまらないな」と感じてしまうことってありますよね。...
彼氏ができたら「もっと愛されたい」と思うのは、自然なことですよね。とはいえ、いったいどんな女性になれば、男性から深く愛...
周囲の友達が離婚すると「私の結婚生活は長続きするかな？」なんて、不安になってしまいますよね。そこで今回は離婚経験のある...
好きな人ができてもいつも恋愛がうまくいかずに「もう疲れた……」と、思い悩んでいる女性は多いようです。そこで今回は、そん...
ファッションに対する男女の感覚は、少し違うようです。女性側がどんなに可愛いと思って着ていても、男性側は引いている……な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.82〜女性編〜」では、新婚早々のセックスレスに真剣に悩む妻・瑞季さん（仮名・34歳女性）の苦...
誰だって、浮気しない彼氏と付き合いたいものです。でも、現実は理想と違って、交際後に裏切られて傷つけられた経験がある人も...
恋愛をしている人の中には、相手が既婚者でいわゆる「不倫」と呼ばれる関係にどっぷりはまっている人もいるでしょう。「いけな...
押しが強くて手が早い……。そんな“やんちゃ”な印象のある肉食系男性ですが、男らしい一面や女性を楽しませる方法を知ってい...
ホストクラブのホストが女性客に好意があるかのように振る舞い、彼氏だと錯覚させることを色恋営業といいます。コロナ禍以降、...
内藤みか 
昔、好きだったあの人が忘れられない……。そんな恋愛経験がある女性は多いようです。でもそれって、今の恋愛と比較してしまう...
涼香（リョウカ）と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
