SNSの闇だよね…承認欲求がダダ漏れのウザい投稿あるある5選

コクハク編集部
更新日:2024-08-21 06:00
投稿日:2024-08-21 06:00

3. マーケター気取り

 大人の厨二病といえばいいのでしょうか、謎にビジネスアカウントでマーケティング視点で物申しはじめる人いませんか?

 男性が多いですが、女性にももちろんいます。ちなみに、ベンチャー企業の社長風な、斜め角度の証明写真のアイコン率高め。そして、「売れる商品の秘訣は…」と一端のマーケター気取りで語りだすワケです。よくX(旧Twitter)にいますよね。

4. 「私は人とは違うんです」

「私、人とは違うからあ…」「よく変人扱いされて…」などなど、自分が周りとは違う特別な存在であるというアピールをする人も、SNSでよく見かけます。

「特別な人だと思われたい」という、人間なら誰でも抱いている欲望を露骨に表現していて、逆に「普通の人間」であることを自ら発信。そんな事実に本人だけは気づいていないのが皮肉です…。

5. 自分コレクション

「新成人の皆さん、成人式おめでとうございます! 私はもう成人してこんなに経つのか…(自分の振袖写真を添付)」「もうすぐハロウィンだね! みんなはコスプレするのかな? (過去の自分のコスプレ写真を添付)」という感じで、何かにつけて自分の写真を投稿しまくっている女性も、ウザすぎる…!

 周りの人へのメッセージ風に偽装しているものの、実際は自分の画像を挙げてチヤホヤされたいという欲求がミエミエ。こっちはモヤモヤが止まりません。

SNSでウザい投稿、あなたはしていない?

 今回紹介したSNSの投稿は、大多数が見ていて「なんかウザいな」と感じる模様。あなたは紹介した5つに当てはまるような投稿をしていませんか?

 裏で笑われないように、自分のSNSを振り返ってみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...