不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-21 06:00
投稿日:2024-08-21 06:00

不倫相手の妻から届いた恐ろしいLINE5選

 続けて、不倫相手の妻から届いた、顔が青ざめてしまうような恐ろしいLINEを5つご紹介します。

6.「探偵を雇って全ての証拠を揃えています」

 こちらの女性は、妻子持ちの会社の部長と不倫関係になっていましたが、ある日、不倫相手の妻から突然LINEが届き、「探偵を雇って、全ての証拠を押さえてある」と書かれていたとか。

 恋心は残っているものの、恐怖が先立って会社もやめ、上司ともお別れ。不倫相手に対して探偵を雇う妻は結構多いようですね…。逃げられそうにもありません。

7.「ご両親に全て証拠を送りますよ」

 こちらの女性は、不倫相手の妻からこんなLINEが届きました。恐ろしいのが、この奥さんは「別れて欲しい」「慰謝料を払って欲しい」ではなく、単に傷ついた心のままに復讐をしたがっていること。

 実家の住所まで特定され、両親に全ての証拠を送りつけると言っています。一度話をしたいと告げるも、もうすでにどんな言葉も届かなかったようですね…。「手遅れですから」の言葉に、不倫を心から後悔したとのことです。

8.「ごめん、別れて欲しい」

 こちらの女性は、ある日、不倫相手から突然別れのLINEが届きました。前日にデートをしたばかりで、その時にはいつも通り仲良く過ごしたため、違和感を抱いたとか。すぐに電話をしてもつながらなかったものの、数日後に「妻がやった」と言われたそうです。

 後日、弁護士を立てられてしまい、この2人も別れることになりました。奥さんも、夫を取り戻そうと必死だったのでしょう。

9.「会社に全て話します」

 こちらの女性は、不倫相手の奥さんから、「会社に全て話す」と脅されてしまいました。しかも不倫相手とも別れて、慰謝料も払うように言われたのです。奥さんは、とにかくできる限りの復讐をしたいと考えているようですね…。

 会社にバレるくらいならと体調不良を理由にすぐ退職したそうですが、後日不倫の証拠は会社に送られてしまったとか。不倫をするなら、どんな復讐をされてもおかしくないと覚悟を決めておいたほうが良さそうです。

10.「子供の幸せな未来を奪ったのはあなたです」

 こちらの女性は、決してこれからも幸せになれないような重たい言葉を浴びせられてしまいました。奥さんは、夫と離婚することを決めた上で「絶対に相手が幸せな気持ちになれないようにしたい!」と思ったのでしょう。

「離婚をさせ、2人の子供の人生を狂わせて、幸せな未来を奪ったのは私」という罪悪感で、結局、不倫相手とは別れ、この言葉が傷としてずっと残ってしまったようです。

不倫サレ妻からの制裁LINEは重く受け止めて

 軽い気持ちで不倫をしてしまったとしても、その裏にはつらい思いをしている妻や子供たち、両親の顔があるはずです。もし、今不倫をしている人は、ぜひもう一度大切な人の顔を浮かべてみてください。

 そして、妻から制裁LINEが届いた男性には、開き直らずに重く真摯に受け止めてほしいものです。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年8月、2022年1月の初出をもとに記事を再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妻を論破する必要ある!? 頭がいい夫のめんどくさいエピソード&対処法
 頭のいい人というと、「勉強ができる」「頭の回転が早い」などの特徴が思い浮かびますよね。でも、頭がいいからといって、すべ...
恋バナ調査隊 2023-05-19 06:00 ラブ
こじるり、中条あやみに続け!? 婚活市場のトレンドも「イケイケ青学卒」
 タレントの小島瑠璃子(29)が今年3月、会社経営者と結婚していたと15日配信の『文春オンライン』が報じた。記事よると、...
童貞男子がマッチングアプリに猛烈増殖中!仲良くすべきか否か、方法は?
 コロナが5類に移行し、人々の行動範囲も大きく広がっています。開放感からか、マッチングアプリでも交流が活発化している様子...
内藤みか 2023-05-18 06:00 ラブ
セフレ降格まっしぐら!「浮気性認定される女性」のヤバい特徴5つ
 この世には浮気する男性がめっちゃ多い事実はさておき、男性が「彼女にしたい女性」の条件の1つが“一途であること”なのだと...
恋バナ調査隊 2023-05-18 06:00 ラブ
これって脈アリ?30代男性が惚れてる女性にとる“行動サイン”
 年齢があがるにつれて、男性からの好意を感じにくくなり、脈アリかどうかを判断するのは非常に難しいですよね。  チャ...
若林杏樹 2023-05-17 06:00 ラブ
記憶障害なワケあるかーい! 彼氏の寒ーいバレバレ嘘LINE3選
 どうして、男性は簡単にバレてしまうわかりやすい嘘をついてしまうのでしょうか? 心理的には、言い訳をしたい、嘘がバレない...
恋バナ調査隊 2023-05-17 06:00 ラブ
顔がタイプと言われた…本命or社交辞令orヤリモク? 男のホンネを解説
 男性から「顔がタイプ」と言われたら、ほとんどの女性が嬉しく感じるでしょう。  しかし、男性によっては下心が隠れて...
恋バナ調査隊 2023-05-17 06:00 ラブ
イタイ女かもしれないけど「人妻になってもモテたい」は気持ち悪いこと?
 結婚してもモテたい! 私はそう思っています。  結婚してるんだからもうモテなくてもいいし、まして出産して子供もい...
豆木メイ 2023-05-16 06:00 ラブ
旦那が元カノのSNSフォローしてた!責め立てたら負け、撃退対処法は
 もしも旦那が元カノのSNSをフォローしていたら、なんだか落ち着かないですよね。「もしかして隠れて会っているかも?」「ま...
恋バナ調査隊 2023-05-16 06:00 ラブ
バツ2男との恋愛を後悔する2大原因! 沼った女性の無念がこだまする
 離婚が珍しくなくなった今、あなたが好きになった男性に離婚歴があるケースも存在するでしょう。でも1度ではなく2度離婚して...
恋バナ調査隊 2023-05-15 06:00 ラブ
お金にだらしなくて不安すぎる…彼氏に「無駄遣いをやめてほしい」対処法
 付き合っている彼氏がお金にだらしないと、将来結婚できるのか不安になりますよね。特に将来の夢に向かって「自己投資」するよ...
恋バナ調査隊 2023-05-15 06:00 ラブ
喧嘩しちゃった時こそ…「夫婦の手紙交換」で生まれるめちゃ嬉しい効果
 夫婦になると、あまりに近い存在だからこそ「なかなか言えない言葉」がありますよね。でも、仲の良い夫婦に共通するのは「愛の...
恋バナ調査隊 2023-05-14 06:00 ラブ
婚前交渉無に一抹の不安…温泉旅行でも「まだ早い」と拒否られた41歳男
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-17 17:35 ラブ
「結婚前に体を許すつもりはない!」20代とは違う非処女アラサーの価値観
「冷酷と激情のあいだvol.142〜男性編〜」では、交際中の恋人・美花さん(30代半ば・仮名)と婚前交渉がないままに結婚...
並木まき 2023-05-13 06:00 ラブ
意外なところを見てた!モテる男が最後に選ぶ結婚相手の条件
 自分のルックスに自信がない女性は、モテる男性を好きになっても「私なんか相手にしてもらえない」と、諦めてしまう傾向にあり...
恋バナ調査隊 2023-05-13 06:00 ラブ