目黒蓮の体調不良が心配すぎる
全ての画像を見るめめ（目黒蓮）の体調不良が心配でなりません。現在、フジテレビ系月9「海のはじまり」に主演していますが、Snow Manとしての活動もあるわけで、多忙を極めているのは誰の目にも明らかです。
事務所の発表によれば「体調も順調に回復し、徐々に仕事に復帰させていただく予定」とのこと。ここは無理をせず、ゆっくりと休養していただきたいと思います。
番組公式サイトによれば、それにともない、8月26日放送予定の第9話が1週延期に…。ストックがないとは、よほどギリギリのスケジュールで撮影しているのでしょう。
ですが、人一倍真面目で責任感の強いめめのこと、自分のせいで1週延期するとなれば、共演者やスタッフに迷惑をかけてしまったと余計に負担に感じてしまうのではと、めめのメンタルが心配でなりません。
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池松壮亮を嫌いになりかけていた
同サイトには、26日の放送は『海のはじまり 特別編「恋のおしまい」』として、本編より3年前の夏を舞台に、水季（古川琴音）と津野（池松壮亮）を主軸とした完全新撮ラブストーリーとあります。
ちょっと池松壮亮を嫌いになりかけていたのですが、果たしてこちらの気持ちも挽回するでしょうか。めめも出演するというので、楽しむことにしましょう。
誰が木戸大聖を最初に見つけたか？
ところで、「海のはじまり」ですが、ワタクシ界隈では、めめをしのぐ勢いで人気上昇中なのが、めめ演じる月岡夏の弟・大和を演じる木戸大聖（27）です。
TVerオリジナルのスピンオフドラマ「兄とのはじまり」では弟目線で描くもうひとつの物語も好調で、大和ファンが急増しています。木戸大聖の笑顔はこの酷暑いちばんの癒し、などという声もあるほど。
それと同時に、ワタクシ界隈で大揉めに揉めているのが、誰が木戸大聖を最初に見つけたか？ です。みんな自分が見つけたと譲らないので困ります。
Netflix「First Love 初恋」（2022年）で佐藤健の高校生時代を演じる彼を見てキュンしたという意見もあれば、「僕たちの校内放送」（フジ系・2023年8月）の高校生役で売れると思ったとか、「ゆりあ先生の赤い糸」（テレビ朝日系・2023年10月）の金髪便利屋がよかった、などなど。
前クール「9ボーダー」（TBS系・2024年4月）で川口春奈に想いを寄せる幼なじみ・陽太を演じていたのは記憶に新しいところです。
まさかの27歳、初々しさピカイチ
高校生役もまったく違和感なく、現役なのかと思っていたら、まさかの今年27歳には驚きましたが、それであのピュアさ、キラキラオーラはなんでしょう。
余計なまじりっけのないまっすぐな演技に好感しかありません。その初々しさのせいで、女子たちは私が最初に見つけた、と言いたくなるのかもしれません。
木戸大聖がとうとう世間に見つかってしまったか、と嘆きつつ、さらなる活躍を期待するといたしましょう。
来年2月公開「ゆきてかへらぬ」での中原中也役も楽しみでなりません。ワタクシが愛してやまない中也を木戸大聖が演じることになるとは。
ビジュアルは完璧。これまで、私的ベストワン中也役は三上博史ですが、彼を超える中也を見せてくれるかどうか。見ものです。
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