ベッドシーツに腕時計って露骨すぎ! 浮気の証拠になった怪しいLINE6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-30 06:00
投稿日:2024-08-30 06:00

浮気現場の写真がなくても大丈夫! 有力な証拠になるLINE3つ

 夫の浮気で慰謝料を請求したい場合、浮気現場の写真があれば有力な浮気の証拠になりますよね。でも、探偵に頼むのは料金が高いし、かといって自分で夫を尾行するのは至難の技…。

 そんな時には証拠となるLINEを押さえるのも一つの手となります。

 続いては、浮気の有力な証拠として使える3つのLINEをご紹介します。

1. 体の関係を推測できるLINE

 体の関係がある証拠写真がなくても、LINEの文章がそれを推測できる内容なら、浮気で慰謝料請求をする際の有力な証拠になります。

 体の関係をしっかりと推測できる内容かどうかがポイントです。「妊娠しなくてよかった」「次はゴムつけてね」など、体の関係がないと発生しない会話を証拠として見つけられるといいですね。

 証拠LINEを見つけたら、その文章の前後のやりとりも含めて自分のスマホやカメラで撮影しましょう。くれぐれもチェックしたのがバレてしまわないように気をつけてください。

2. 既婚者だと知っていたことがわかるLINE

 浮気相手に対して慰謝料請求をしたいなら、浮気相手が「彼が既婚者である」だと認識していたことがわかるLINEも証拠になります。

 上のLINE画像のように、男性が妻の存在を知らせていれば、既婚者なのを浮気相手は知っていたのだとわかりますよね。

 また、明確に知っていたとわかる文章でなくても、お正月やゴールデンウィークには毎回「会えない」と伝えているような文章も、浮気相手が既婚だと知るきっかけがあったのに確認を怠った「過失」とみなされる場合があります。

 浮気相手が「彼が既婚者だとは知らなかった!」と言い逃れできないように、必ず既婚者だと知っていた証拠のやりとりを押さえておきましょう。

3. 単身赴任先での同棲がわかるLINE

 たとえば夫が単身赴任中であれば、赴任先で浮気をしている場合もありますよね。

 一緒に住んでいない期間の浮気を立証するには、同棲しているとわかるLINEも有力な証拠になります。

「今日は夕飯はいらないよ」「今日は遅くなるから先に寝てて」などの文章であれば、一緒に住んでいると推測できるので浮気での慰謝料請求をする際の有力な証拠になるでしょう。

「なんか怪しい」「なんかおかしい」はスルーしないで

 女性の勘は意外と当たるもの! それなりに恋愛経験がある大人の女性の「なんか怪しい」「なんかおかしい」といった感覚はそんじょそこらのナイフより鋭かったりするものです。

「浮気くらい別にいい」と思えるなら、そのまま放置でも良いでしょう。でも「浮気だけは許せない」なら、違和感をスルーしないでください。

 ぜひ今回の記事を参考にし、リスクを把握したうえで浮気の証拠を集め(いざという時は専門家に相談)、きっちり責任をとってもらってから新しい一歩を踏み出してください…!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年10月、2022年12月の初出をもとに記事を再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


年下男性が警戒&ガッカリする 年上女の自己紹介欄3つの法則
 年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。  そ...
内藤みか 2022-12-22 06:00 ラブ
浮気されたくない女子必見! ガマンしない賢い浮気防止法
 せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
若林杏樹 2022-12-21 06:00 ラブ
人生100年時代の夫婦、一生涯かけて1人に添い遂げるべき?
 女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
豆木メイ 2022-12-20 06:00 ラブ
やっぱり脈なし?年上男性の「娘みたい」に隠された本音とは
 芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
恋バナ調査隊 2022-12-19 06:00 ラブ
「男として見て」にキュン♡ 大人女子に刺さった告白セリフ
 大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。  で...
恋バナ調査隊 2022-12-18 06:00 ラブ
イクメンを気取る「育児のいいとこどり夫」への超イライラ話
 昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
恋バナ調査隊 2022-12-17 06:00 ラブ
彼氏の婚活アプリ利用が発覚!34歳女「私との結婚話は何?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
「決め手に欠ける」妻候補をキープして婚活アプリに励む男
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん(仮名)を婚活アプリで発見してしまい、憤りを...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
恋愛対象外ってこと?「妹みたい」と言う男性のホンネと下心
 好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
恋バナ調査隊 2022-12-16 06:00 ラブ
天然記念物級!? 妻をとことん大事にする「愛され夫」の特徴
 離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
恋バナ調査隊 2022-12-15 06:00 ラブ
占いジプシーにならないために…上手なオンライン占い活用法
 冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
内藤みか 2022-12-15 06:00 ラブ
理想的な結婚相手とは? 後悔しないために見るべきポイント
 飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
若林杏樹 2022-12-14 06:00 ラブ
彼の髪&頭皮は大丈夫?特徴4つでわかるハゲる男性の見抜き方
 男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
恋バナ調査隊 2022-12-14 06:00 ラブ
会える推し求む! どこまでOK?話題の「セクホス」大阪ルポ
 女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。  世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
久留米あぽろ 2024-02-19 12:31 ラブ
セックスレススルーは危険?仲良し夫婦こそ早めに向き合おう
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。 「コクハク...
豆木メイ 2022-12-13 06:00 ラブ
2回目の浮気が発覚!塗る薬は?賢い対処法と考えるべきこと
「2度と浮気はしない」と誓った彼が、再び浮気をしたらどうするのが正解なのでしょうか? 2回目の浮気が発覚した彼への対処法...
恋バナ調査隊 2022-12-12 06:00 ラブ