ベッドシーツに腕時計って露骨すぎ! 浮気の証拠になった怪しいLINE6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-30 06:00
投稿日:2024-08-30 06:00
 あなたには、彼氏や夫に浮気された経験があるでしょうか。もしあるなら、なにがきっかけで浮気を知りましたか?
「ある日届いた一通のLINEで浮気が発覚した」なんて女性もいるものです。一体どんな内容だったのか、女性のもとに届いた“怪しいLINE”をご紹介します。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『浮気の証拠』に関するものをピックアップしてお届けします。)

これクロでしょ! 彼氏からの怪しいLINE3選

 いつもLINEしている間柄だからこそ、彼氏のちょっとした変化に気づけるもの。その「なんか怪しい…」という勘は、意外と当たっているケースが多いようです。

1. 本当に後輩のもの?

「この日彼氏は私に夜勤って言ってたんです。それなのにこんなLINEがきて。あ〜仕事って言いながら女の子を連れ込んでたんだな~って思いましたね。

 もちろんこのあと彼氏を問い詰めたんですけど『急に夜勤がなくなって暇になったから後輩を家に呼んだだけ』って言うんです。

 結局浮気だったのかどうか定かではなくて別れてないけど、いまだに彼氏を信用できません。『浮気の証拠をわざわざ送ってくれてありがとう』って感じです」(37歳女性・助産師)

【読まれています】不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選

 忘れ物がベッドの上にあるのがまた怪しく感じますよね。確実な証拠とは言い切れないものの、浮気を疑ってしまうのも無理はないでしょう。

2. 誰の影響?

「もうだいぶ前に付き合っていた彼氏からのLINEです。一見普通のLINEに見えますよね?

 でも私は、この最後の『り!』っていう返信で浮気を疑いました。いままで彼氏は『了解』と言ってたし、『り!』なんて一度も使ったことがなかったからです。

 なので、ダメだとわかっていたんですが、彼氏の携帯を見たんですよね。そしたら、若い子とLINEしてるのを見つけて。さかのぼって確認したら、しっかり浮気してました。そして予想通り、その女の子が『り』ってよく使っていました」(42歳女性・会社員)

 普段使わない言葉遣いに違和感を抱いたこちらの女性。付き合いたてであれば気づかなかったかもしれませんが、長い時間ともに過ごしていたからこそ『誰かの影響を受けてるな』と、ピンときたようです。

3. バッタリ会わないようにしてる?

「いつも私がどこでなにをしていようが気にしない彼。でも、この日に限って『明日はどこか出かけるのか』『行くとしたら何時なのか』ってしつこく聞いてきたんです。

 それで、もしかして浮気するつもり? って思ったんですよね。浮気相手と会う場所がそこなのかな~と。

 当日にあえて『行かないことにした』って言って、駅前に行ってみました。そしたら、見たことない女性と仲良く手を繋いで歩いているところを発見! ソッコーで声をかけました」(33歳女性・インストラクター)

 彼女と鉢合わせしないよう、男性なりにリサーチしたつもりだったのでしょうが結果的にアダとなったようですね。

 彼氏から行動を細かく聞かれたり、反対に自分の行動を説明されたりする場合は、浮気を疑ったほうが良いのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫の過去の嘘許せますか?交際人数盛り申告からマジで笑えない婚姻歴まで
 信用している夫に嘘をつかれるのは嫌ですよね。たとえ結婚前の過去の話だとしても、内容によっては不信感を持つでしょう。 ...
恋バナ調査隊 2023-10-16 06:00 ラブ
「体の相性?子作りには支障ない」結婚延期の不満を切り出せない42歳男
「冷酷と激情のあいだvol.164〜女性編〜」では、プロポーズをしてきた恋人のカズトさん(42歳・仮名)との体の相性が悪...
並木まき 2023-10-14 06:00 ラブ
気持ち良くも楽しくもない…体の相性が最悪で結婚に踏み切れない39歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-14 06:00 ラブ
「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
恋バナ調査隊 2023-10-14 06:00 ラブ
ナルシストに要注意!自信のある人と似ているけれど全く別物
 みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!  ナルシストは...
おくげちゃん 2023-10-13 06:00 ラブ
一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…複数の不倫を経験した女性の末路
 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
恋バナ調査隊 2023-10-13 06:00 ラブ
モテるおばあちゃんに3つの秘訣 マネして人生を上向きに!
 加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。  できる...
内藤みか 2023-10-12 06:00 ラブ
元彼は心も体も許した存在だもの…昔の男と不倫に溺れた既婚女性たちの話
 1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?  今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
恋バナ調査隊 2023-10-12 06:00 ラブ
まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問
 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。  しかし、それは男性が心を開きたくない...
若林杏樹 2023-10-11 06:00 ラブ
うざすぎる! 既婚者からの迷惑なアプローチ撃退に効果的な3つのセリフ
 男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
恋バナ調査隊 2023-10-11 06:00 ラブ
セルフプレジャーはどこでしてる?場所選びで大事なポイント
 私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。  そんな中、女性いつ、どこでセル...
豆木メイ 2023-10-10 06:00 ラブ
妄想はタダな上に楽しい♡ 独身女性が考える結婚したらやりたいこと
 結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
恋バナ調査隊 2023-10-10 06:00 ラブ
お金持ちはモラハラ男率が高い5つの理由 玉の輿の人生に“盲点”あり
 女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
飲み会より家に早く帰りたい! って思わせる「癒し系女性」6つの特徴
 好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
ノリ重視?射手座(11月23日〜12月21日)の男を射止める攻略法3つ
 気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
恋バナ調査隊 2023-10-08 06:00 ラブ
「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ