若槻千夏に悪評噴出「第2のフワちゃん」の声まで…23年間所属した事務所“円満退社”のウラ
タレント若槻千夏(40)が8月末で23年間所属した芸能事務所「プラチナムプロダクション」を退社し、独立を発表。今後は自らがプロデューサーを務めるアパレル会社「WC JAPAN」を窓口にして活動するというが、業界内から聞こえてくるのは、これまで表に漏れてこなかった悪評の数々である。
WEB女性自身が報じたところによると、若槻はマネジャーに「バカだなお前、本当に使えない」「辞めたほうがいい」などとパワハラまがいの言動が目立ち、元事務所スタッフからは「辞めてくれてよかった」との声が上がっているというのだ。
最近では日本テレビ系バラエティー「上田と女が吠える夜」で、ロケ先でタレント大久保佳代子の私物を勝手に触って激怒されたエピソードを明かし、さらに怒った大久保の顔を撮影した画像を公開したことで、SNSでは「無神経」「笑い話に出来ない」「第2のフワちゃん」などと批判コメントが殺到。大物相手でも物おじせず、歯に衣着せぬ言動はお馴染みだったが、それはあくまでテレビ用の話。普段も無礼なパワハラ気質だとしたら人間性が疑われても仕方がないだろう。某芸能プロ幹部はこう話す。
「ある撮影現場ではマネジャーら取り巻きを従えて、女王様のような振る舞いでした。スタッフや出演者たちから離れ、こちらが挨拶しても無視。不愛想で、取り巻きにずっと愚痴を言っていたのを思い出しました。スタッフとは口を利く必要もないと思っているような高飛車な態度でした。若槻はプラチナムで最初にデビューしたタレントだけに、チヤホヤされるうちに増長したのでしょう」
若槻は2006年に一度芸能活動を休止。結婚、出産を経て15年末に活動を再開しているが、こんなエピソードも。
「芸能界に戻ってきたときに事務所で売れっ子だったのが木下優樹菜や岩佐真悠子らでした。当然ながらスタッフも“出戻り”の若槻よりは、今現在の人気タレントにかかりっきりになります。それが面白くなかったのか“私がここまで事務所を大きくしたのがわかってるの?”という態度を隠さず、スタッフや後輩タレントにも当たり散らしていました」(事情に詳しい関係者)
また、自らがデザインして展開するアパレル事業についても「『クマタン』というキャラクターに盗用騒ぎが持ち上がったことがありました。当時の事務所スタッフが大問題になる前に対応して事なきを得た」(前出の関係者)というのである。
若槻が事務所を退社する理由については定かではない。だが、「他のタレントにも一緒に事務所を辞めようと吹き込んでいたという話が漏れ伝わって事務所幹部が激怒していた」(前出の関係者)という。
立つ鳥跡を濁さずの真逆で悪評ふんぷんの若槻。もうかばいだてしてくれる存在もなくなっただけに、不遜な態度をあらためなければフワちゃんのようにテレビ界追放の可能性まで出てきた。
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もはや、「迷惑な人」の代名詞と化したフワちゃんだが、その本人を名乗る非通知電話がテレビ業界で相次ぎ、謝罪の言葉を述べているという。
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