大ピンチ!よくある裏垢誤爆5選。悪口を投稿するだけならまだかわいい?

コクハク編集部
更新日:2024-09-17 06:00
投稿日:2024-09-17 06:00
 ここ最近、アインシュタインの稲田さんやフワちゃんが「裏垢を持っているのでは?」と疑惑をかけられていましたよね。世間では芸能人の裏垢誤爆に注目が集まることが多いですが、私たち一般人だって裏垢で誤爆すると大ピンチに。その後の人生が、悪い方へ大きく変わることがあるんです。
 今回は、よくある裏垢誤爆を5つ紹介します。

よくある裏垢誤爆

 SNS時代の現代では、裏垢の一つや二つ持っているのも自然なこと。普段発散できない鬱憤やストレスを裏垢で発散するのは、悪いことではないのかもしれません。

 ただ、誤爆してしまうと話は別。裏垢を持っている人は要注意ですよ。

1. 愚痴を誤爆

 裏垢の誤爆で代表的なのが、悪口・陰口の誤爆。

 人間関係や仕事などで嫌なことがあり、ネットでの繋がりしかない人たちに慰めてもらいたくて裏垢で愚痴ったつもりが、友人や職場の人と繋がっている本アカに投稿してしまい、気まずさの極みに…。

 これはあるあるです。

 嫌なことがあると「誰かに聞いてもらいたい!」という気持ちが先走るからか、注意力散漫になり本アカで誤爆してしまうケースが少なくありません。

 SNSで愚痴を吐き出すのは決して悪いことではありませんが、アカウントを間違えるだけで周りの人との関係性がおしまいになることもあるので、注意しましょう。

【こちらもどうぞ】女友達へのディスり誤爆!《純粋アピールのフルコンボだったじゃんね笑》深夜LINEの後悔が止まらない…

2. 浮気・不倫を誤爆

 既婚女性で不倫をしたことがある人は2〜3割いるといわれています。読者の女性の皆さんの中にも、現在進行形で不倫をしている方もいるのでは? そして、その不倫について身内や知り合いには話せないからと、裏垢で発信している方もいるのではないでしょうか。

 誰にも言えない浮気や不倫について裏垢で発信して満足しようとしたのに、旦那やその友人とも繋がっている本アカで発信してしまって噂が広まってしまう…なんてことも少なくありません。

3. アンチコメントを誤爆

 SNS時代の今は、好きな芸能人やインフルエンサーだけでなく、嫌いな芸能人やインフルエンサーも目につくように。ストレス発散もかねて、嫌いな人に裏垢でアンチコメントをしている人は、十二分に気をつけて!

 本アカでアンチコメントを誤爆してしまうと、「あの人、裏垢で芸能人叩きしているらしいよ」と一瞬で噂が広がります。

(そもそも嫌いな人はブロックして、自分の目につかないようにする方がおすすめです!)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


高額初期投資でも損なし!? リピート続出のスーパートレニア
 決して愚痴ではないですよ。愚痴ではないし、仕入れたものが完売するわけでもないのですが、まあ、お商売というものは難しいで...
OL時代はお弁当タイムがつらかった…自分を守るためのルールを
 仕事でたまたま、数時間一緒に過ごした人。年に数回しか会わない、他社の人。友達の友達。絶妙な距離感の人と会話をする時、ど...
行きたくなくてもいいじゃない! 同窓会の上手な断り方5選
 数年に一度届く、同窓会のお便り。でも「懐かしい!」と歓喜する人ばかりではないんです。「あんまり行きたくないんだけどな…...
涼しくなると寂しくなるにゃ…“たまたま”の夏休みの思い出
 きょうは、にゃんたま君に夏休みの思い出を聞きました。  友達と毎日、探検ごっこにプロレス、昆虫採集をしていたそう...
今時「(*^^)v」ってどうよ…おばさん感MAXのドン引きLINE3選
 何気ないLINEの文面から「おばさん感」が漂ってしまうケースは少なくありません。若い子たちが作り上げる可愛い文章を目に...
自問、自問、自問!「人間力を磨く」習慣化で人生変わるかも
 この連載では、これまでにたくさんの記事を「〇〇な人の特徴」とか「〇〇な人への対処法」などのタイトルで書いてきました。皆...
「パワハラ上司」特徴5つ&対処法 職場にいたら我慢しないで
 職場には、年齢も性格もさまざまな人が働いています。誰にだって、苦手な上司もいれば、嫌いな同僚もいるでしょう。しかし、中...
パワースポット真鶴・琴ヶ浜で癒しの休日 2022.9.15(木)
 先日、会社の先輩から青春18きっぷをいただいたので、電車の旅に出かけました。  青春18きっぷとはJR全線の普通...
ヅラ柄と白“たまたま”に萌え♡悩殺ポーズの個性派にゃんたま
 きょうは、強烈な個性でニャンタマニアをじわじわ虜にする、にゃんたま君にロックオン。  悩ましいポーズ、磨きのかか...
「敬老の日と賀寿の祝い」ジィジとバァバにどんな花を贈る?
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さん、神奈川のカントリー風情たっぷりの立地にあるせいか、お客様はいわゆる“昔のお坊ちゃま...
「チェオ(CEO)!?」田舎の親と都会の娘、ギャップ痛感LINE
 田舎から東京に出てきて数年経つと、嫌でも都会に染まってしまうものです。でも、都会での生活の中、突然届く実家の親とのLI...
残暑に負けるな! 節電も暑さ対策もバッチリなテクニック4選
 暑く湿度の高い夜が続いています。世界情勢による電力・ガスの値上げや地球環境も踏まえて、できれば残暑は節電しながら賢く乗...
悪口大会にうんざり!ママ友が「めんどくさい」と感じる瞬間
 人付き合いは、難しいもの。特に子供を通した関係、ママ友との付き合い方に苦労している女性は多いのではないでしょうか。子供...
“たまたま”とお顔を一緒にパチリ!実はレアな瞬間なんです
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「話を聞かない人」への5つの対処法 イラついてもしゃーない
 職場の人間関係に悩んでいる人は、意外と多いです。話を聞かない相手に、どう接したらよいか頭を抱えている人も少なくありませ...
同性に嫌われる人が無意識にとる行動 原因は「嫉妬」じゃない
 みなさんは、自分は同性ウケがいい方だと思いますか? まあ比較的、悪くはないかなと思えればいいのですが、中には「めちゃく...