男選びは誰が正解?「顔」の前田敦子「金」の篠田麻里子「チャラ男」の柏木由紀、支持されるのは意外にも…

コクハク編集部
更新日:2024-09-14 18:10
投稿日:2024-09-14 06:00

賛否両論が激しい! 篠田麻里子派

 そして、もっとも賛否両論が激しかったのが「お金」の篠田麻里子派でした。熱烈に支持する派から、強烈に否定する派まで様々な声をお聞きください。

「私は子供を持つ親なので、篠田麻里子のような金持ちを選び、しっかりと落とし込むダーシノには共感ばかりか尊敬の念すら感じます。今回は不倫がバレて音源を撮られないように脇をしめて取り組んでほしいと思います。

 篠田麻里子さんはママタレとしての好感度が良くないので、とことんまで男に媚び売って生きる女として頑張ってほしいと、本当に心から応援してます!」(46歳・ライター)

「篠田麻里子みたいな金持ちをゲットできるポテンシャルと割り切れるメンタルが自分にあれば、そうしたい。ハイブランドをおねだりしたらすぐ買ってくれる男性がいるなんて羨ましすぎる」(44歳・映像)

「お金があれば大抵のことは解決できるし、我慢できる。不自由のない暮らしをさせてくれるなら、浮気しようが束縛されようが、不細工だろうが無問題です(笑)。お金が一番!」(48歳・WEB)

「顔面は金があればどうにでもなるし、劣化も防げる! なんだかんだ篠田麻里子は勝ち組だと思う」(47歳・編集)

 …と支持する声が集まった一方、反対派の強い意見も。

反対派の意見「お金ありきでは『幸せ』と呼べない」

「篠田麻里子自身の生き方が気に食わない。といっては元も子もないので…会社経営者は常に仕事に追われていて、一緒にいても安らげなさそう。お金持ちと付き合っても自分のお金になるわけではないし、質素な暮らしも楽しい!

 豪華なフレンチよりも、家でキャベツたっぷりのサッポロ一番を食べた方が楽しいし美味しくない? お金ありきの幸せは幸せとは呼べません」(38歳・主婦)

「うちの夫も自営業なのでわかりますが、経営者って結構大変で孤独でもあるし、アップダウンも激しい。篠田さんみたいな精神不安定そうな、かまってちゃんは釣り合わないと思うのだけど、余計なお世話?」(43歳・翻訳)

「経営者って、わりと何にでも自分の意見を持ってそうなので面倒くさそう。高級フレンチでうんちく垂れながら赤ワインとか飲むのは年に2回位でいいので、日々気楽に楽しく暮らせたほうが良いです」(39歳・経理)

「財力に目がくらんで恋愛するほどおめでたくはありません。自分が青年実業家と恋に落ちるなんて現実的じゃないですから、財力のある人と付き合うとしたら相手は自分より年上な可能性が高い。

 だとするとそう遠くない将来に介護生活か…って思うと躊躇しますよね。それに相手に前妻と子どもがいたら、財産分与で揉めるのが関の山。マジ、勘弁です」(47歳・企画)

後悔のない選択を!

 40代ともなると、結婚や子供、親の介護などが圧し掛かり、若い頃のようにキラキラとした恋愛ばかりをしているわけにはいきません。例に挙げた3人はまだ30代。今のうちに将来を見据えた恋愛をしてほしいと、おばちゃんは思います。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


今さら聞けない「ガチでリアルな離婚話」それは幸せか不幸か
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、バツつきました!」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
山崎世美子 2022-10-22 06:00 ラブ
信頼の証とはいえチョイ面倒…愚痴が多い彼氏の心理と対処法
 彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
恋バナ調査隊 2022-10-21 06:00 ラブ
セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ
絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ
「アラフォーが勝てるプロフ」で年下男子とマッチング率UP!
 マッチングアプリで年下のイケメンに何度もいいねしてるのに、ちっともマッチングしない……。そんな悩みを抱えているアラフォ...
内藤みか 2022-10-13 06:00 ラブ