男女別浮気がバレた“意外な証拠”6選。絶対にバレないと過信している人、今すぐ確認を!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-24 06:00
投稿日:2024-09-24 06:00
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい…」「とにかくモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある人もいるのではないでしょうか? でも、浮気がバレて今のパートナーを失ったら…。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたカップルにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『浮気バレ』に関するものをピックアップしてお届けします。)

「はいクロ確定!」男の浮気を見抜いたエピソード3選

 女性が抱く彼への「なんか怪しい…」は、意外と当たっているもの。そしてどこかに必ず証拠があるものです。男性の浮気を見抜いた女性たちのエピソードが、こちら。

1. 県外に出張のはずが…

「私の彼は仕事でたまに出張があって、そのときも『2日間大阪に出張』と言われました。でも、この間行ったばかりなのにな? とちょっと不思議に感じたんです。

 そして出張から帰って来た日の夜に、いつも通り彼の家へ。彼も帰宅したばかりで、部屋着に着替えるタイミング。ポケットからレシートを何枚か出して、テーブルの上にポンと置きました。

 そのレシートを何気なく見て、浮気してたんだなって確信しました。レシートに書かれている日付は出張中の期間だし、住所は大阪じゃなくて県内。なにより“人数”という項目に『2』って書いてあったんです。

 他のレシートもすべて県内。問い詰めたらやっぱりクロでした。浮気相手と1泊2日でイチャイチャしてたらしいです」(37歳・販売)

 大阪出張が続くことへの違和感から、浮気が発覚! レシートをテーブルに置くなんてうっかりすぎですね。女性の観察眼、侮るべからず!

【読まれています】不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選

2. 夜中に長電話している謎の電話番号

「もう別れたんですが、当時付き合っていた彼とは結婚の約束をしていて、同棲しながら二人でお金をためていたんです。携帯も私の名義を主回線にして、家族割で安く利用していました。

 でも、あるときから彼の携帯料金が高くなり始めたので、『なんでだろう?』と通話明細を取ることに。

 そしたら、彼が何度も夜中に誰かと長電話してたんです! 私がいない、夜勤の日ばかりでした。

 すぐにその番号にかけてみたら案の定女性が出て。『 私、付き合ってますけど?』と言われたんですよね。

 彼もすんなり認めましたよ。通話明細に証拠がびっしりと残っていたので、言い訳もしてきませんでした」(34歳・看護士)

 携帯の履歴は消せても、通話明細の記録までは誰にも消せません。そこまで頭が回る男性は、なかなかいないかもしれないですね。

3. 私とは一度も行ったことのないラブホテル

「彼と車で旅行していた日のこと。最初はナビを入れず、彼に運転を任せて旅館に向かっていました。でも、途中で迷ってしまって。一旦コンビニに駐車して、カーナビを頼ることにしたんです。

 彼は『飲み物買ってくるね』とコンビニへ。私は、その間にナビの設定を済ませておこうと思いました。

 それで、履歴ボタンを押したら、ラブホテルの名前が出てきたんです。もちろん、私は行ったことのないラブホ。他の女と行ったんでしょうね。

 戻ってきた彼を問い詰めたら、クロでした。旅行は中止。帰り道はお葬式かのように静かでしたね」(38歳・ヨガ講師)

 ラブホで浮気を楽しんだ彼は、ナビで検索したことなんてすっかり忘れてしまったのでしょうね。カーナビには、意外と浮気の証拠が残っているものかも!?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


子なし女とプチ遠距離不倫に悩む男「いつまで待たされる?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-26 06:00 ラブ
子作りの最後の機会でも…離婚→再婚を迷う女性の2つの悩み
「冷酷と激情のあいだvol.118〜女性編〜」では、不倫相手である菜摘さん(38歳・仮名)が「離婚する」と言いながら一向...
並木まき 2022-11-26 06:00 ラブ
浮気男がかます「言い訳あるある」大全 彼の口癖と比べてみて
 浮気している男性は、必死に隠そうとします。ただ「マニュアル本でもあるのか?」とつっこみたくなるくらい、ほとんどの男性が...
恋バナ調査隊 2022-11-26 06:00 ラブ
「パイパイほしいでちゅ」妻号泣!夫⇔不倫女のアウトなLINE
 世間を騒がす芸能人や著名人の不倫報道。いざ自分の身に降りかかったらあなたはどうしますか?  今回は信頼していた...
恋バナ調査隊 2022-12-10 21:46 ラブ
新海誠作品「言の葉の庭」は“年下男子に好かれるツボ”だらけ
 年上女性と年下男性を描いた映画はたくさんありますが、そのなかでも男性の人気が高いのは『言の葉の庭』。 『すずめの戸締...
内藤みか 2022-11-24 06:00 ラブ
何かの罠?元彼の結婚式に呼ばれた!出席の判断基準&注意点
 結婚式は、新郎新婦にとって純粋な愛を誓う神聖な儀式です。でも、世の中には稀に「元彼から結婚式の招待状が届いた」という人...
恋バナ調査隊 2022-11-24 06:00 ラブ
40代婚活もタイパ重視!「出会いがない職業」の男性を狙う
 婚活中の女性にとって、まだ相手のいない男性を見つけるのは至難の業ですよね。でも実は「男性の職業」に注目すると、女性との...
恋バナ調査隊 2022-11-23 06:00 ラブ
初対面で“恋愛対象落選”は嫌!男がチェックしている女の言動
「人は第一印象が9割」とよくいいますよね。  男性は初対面で恋愛的にアリかナシか判断する場合が多く、第一印象が良くない...
若林杏樹 2022-11-23 06:00 ラブ
「動物好きと動物嫌い」結婚か別れか、問題と解決策を総点検
 好きで結婚したい相手がいるけれど、「譲れない部分の価値観が違っている」と悩む人は多いですよね。中でも、自分が動物好き(...
恋バナ調査隊 2022-11-21 06:00 ラブ
夫から離婚したいと言われたら…絶対に避けるべき3つのこと
 突然夫から「離婚したい」と言われたら、誰だって驚きますよね。夫婦関係がうまくいっていない自覚があるのであればまだしも、...
恋バナ調査隊 2022-11-20 06:00 ラブ
私のキャリアより性欲優先? 同棲に疲弊した33歳女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-19 06:00 ラブ
同棲だからこそベッタリしたい!性生活を拒む彼女に不満な男
「冷酷と激情のあいだvol.117〜女性編〜」では、同棲開始と同時に夜の生活に積極的になった恋人・ソウイチさん(仮名・3...
並木まき 2022-12-03 11:04 ラブ
最低最悪彼氏実録エピ~人の財布からお金を抜いてパチンコ!?
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2022-11-19 06:00 ラブ
贅沢な悩み?「人が良すぎる彼氏」とのお付き合いってどうよ
 人が良すぎる彼氏。一見メリットだらけに感じる男性ですが、意外とそうとは限らないようです。  今回は、人が良すぎる...
恋バナ調査隊 2022-11-18 06:00 ラブ
「同じ出身地の人」と結婚!幸せ夫婦になりやすい5つの理由
 結婚相手に求める条件はいろいろありますが、「同じ出身地」を挙げる人は少ないかもしれませんね。でも実は、同じ出身地の人と...
恋バナ調査隊 2022-11-17 06:00 ラブ
高学歴男性と結婚するには?東大卒と結婚して感じたメリット
 高学歴の男性と結婚したいと考える女性は少なくありません。  必ずしも学歴が高いイコール高収入というわけではないのです...
内藤みか 2022-11-17 06:00 ラブ