「社交辞令でも嬉しい…」“全国TOP5”の女風セラピストとDMで、甘いやり取りを楽しむ

mirae.(みれ) ライター
更新日:2024-10-07 06:00
投稿日:2024-10-07 06:00
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知った私。処女ではなくなりましたが、たった一度味わった、めくるめく快楽の世界が忘れられず、新しいセラピスト探しに没頭する毎日。
 そしてついに、心ときめくKAT-TUNの亀梨くん似のM氏を発見し、初DMを送ったのでした。

M氏の優しい返事にドキドキ

 M氏個人のXにDMを送信し、どんな返事が来るのかしら…とドキドキしながら待ちますが、1日経っても返事がありません。

まさか、48歳だから無視されているのでは? 思わずネガティブなことを考えてしまうほど、すでにM氏に会いたくて仕方がありません。

《返事が遅れてごめんなさい!》と返信DMが届いたのは2日後でした。無視されたわけではなかったと、まずはほっと安堵。

《僕を選んでくれてありがとうございます!mirae.さんから連絡をもらえてとても嬉しいです(^ ^)》

 初っ端から胸をキュンとさせる言葉が並んでいます。たとえ、営業トークだとしても、ただでさえ少女漫画好きで漫画の中に出てくる王子様のような男性が好みの私は、さらに心をわしづかみされてしまうのです。

 少し前まで処女だったことは最初のコンタクトで告白済。そして女風が男性と肌を重ねた初めての経験で、その時に知った快感を忘れられなくて、新しいセラピストを探していたところで、あなたを見つけたのだと伝えていました。

《長いこと悩んでいたんですね…。つらかったですよね。でも大丈夫。僕はちゃんとmirae.さんの悩みも身体ごと受け止めますから。たくさん甘えてくださいね》

【こちらもどうぞ】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

セラピストとのDMでは“暗黙のルール”も

 大学で心理学やカウンセリングの勉強をしているというM氏は、文面でのやり取りなのに話を聞くのがとても上手。まだ会ってもいないのに、まだ触れられてもいないのに、やさしく包みこまれているような気持ちになります。

 その後も何度か最初に体験した女風や仕事、家族、アプリで知り合った男性の話など他愛のないやり取りをする中で、M氏はいつもめんどくさがらず丁寧に長文で返事を返してくれました。

 セラピストとはお店の許可なくDMでのやりとりはできますが、店側のスタッフにチェックされる可能性は頭に入れておく必要があります。

 また、セラピストによっては予約に関連するやりとり以外はNGにしている人もいるので、予約する気がない場合は、雑談は避けたほうがいいこともあるので注意したいところです。

 M氏はといえば、私の雑談にも嫌がることなく付き合ってくれました。常にやさしい彼にますます心惹かれて…。

 早く会いたい! 予約が可能な最短の日付でM氏の予約を取ったのでした。

mirae.(みれ)
記事一覧
ライター
アラフィフのフリーライター。ライター歴は15年以上。いろいろこじれて48歳で処女卒業。現在は性に奔放で貪欲に、独身生活を謳歌中。
X

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ
「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
嫌々一緒より夫婦寝室別で不仲リスク回避! 渋る夫どうする
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
“アプリ不向き”な社会人女性がリアルで彼氏と出会える場所
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:52 ラブ
「俺より稼いでから言え」モラハラ夫が吐く常套句6つ&弱点
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2023-03-06 06:00 ラブ
土曜は?月曜は?火曜は? 嫌われる男の気持ち悪いLINE3選
 男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
LINE魔ってビミョー、経験者語る!「連絡が多い彼氏」の実態
 あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
離婚協議中だよね? レス夫の肉体関係要求に困惑する42歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「離婚届出すまでは妻を抱きたい」夜の営みを粘る男の真意
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「いい人だけど別れたい」彼の魅力に追い詰められた女性の声
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ