運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-10-24 06:00
投稿日:2024-10-24 06:00
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママには無理」と諦めていませんか?
 今回は、ワーママでも取り入れられる運動不足を解消する5つの工夫をご紹介します。運動不足に悩む人はぜひ参考にしてみてくださいね。

忙しいワーママでもできる! 運動不足を解消する工夫5つ

 さっそく、忙しいワーママでも運動不足を解消するための工夫をみていきましょう!

1. 職場で階段を使う

 改めて運動の時間をとるのが難しければ、仕事中にいつもエレベーターやエスカレーターを使っているところを階段に変えてみましょう。まったく動かないエレベーターやエスカレーターに比べて、下半身の筋肉を鍛えられます。

 子育てに必要な体力もつきますし、大きな筋肉を鍛えられるので基礎代謝もアップしますよ。

2. 20分早く起きて運動する

 運動時間を確保するには、家族が寝ている時間が一番です。いつもよりほんの少し早起きしてラジオ体操をするだけでも十分な運動になります。

 運動習慣をつけようとすると、つい1時間単位での時間確保を考えがちですが、忙しいワーママは無理をせず、少ない時間からはじめてみてくださいね。

【読まれています】漢方薬を飲むだけで痩せる?【薬剤師監修】この夏話題の“漢方ダイエット”「防風通聖散」を味方に

3. 休日に公園で思い切り運動する

 平日は忙しすぎて運動できないなら、休日を有効活用しましょう! 子供と遊ぶ時に全力で走ったり体を動かしたりするのです。

 子供との良いコミュニケーションにもなりますし、ママとしても運動不足を解消する時間になって一石二鳥ですね。

4. 週一で夫にお迎えをお願いしてジムへ行く

 夫の協力が得られるなら、週一で子供のお迎えや夕飯作りをお願いし、ジムに通うのもいいリフレッシュになるはず。

 夫も、妻の健康や美容のためと説明すれば、協力してくれるかもしれませんよ。

5. 習慣と筋トレをセットにする

 日々の習慣と筋トレをセットにする方法もあります。たとえば、歯磨きをしながら足上げヒップアップ運動をしたり、ドライヤーで髪の毛を乾かしながらスクワットをしたりなどです。

 料理作りでキッチンに立っている時にも足上げ運動ができますし、子供と遊びながら柔軟体操などもいいですね。いろいろ工夫してみてください。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


お肌のシミはなぜできる?【美容外科医が解説】薬局で購入可能なおすすめの薬と美容クリニックの威力
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
腹痛だけと思ったら大間違い!本当は怖~い「便秘」の5つの影響【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
冬でもテカる! 厄介な「油田肌」3つの原因と対策3カ条。逆効果のケアしていませんか?
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!  今回は冬でも肌がテカる原因...
40代に高額な美容液は必要なの? 愛すべきプチプラではなく、全力で投資すべきデイリーコスメは…
 40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
脱ネガティブ! マインドフルネスって何?【専門家監修】1日5分から始める簡単メソッドを解説
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容家熱弁!40代以上に大人気のプチプラで“買い”な最新作(UV対策、ポイントメイク、ヘアアレンジ)は?
 ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!  大人世代が使っても納得と満足の両方を...
噂の美容法「タオルで顔拭きはNG」って嘘でしょ!? 医師3人の回答は/専門家監修【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
洋服でお金を浪費する人の特徴4つと回避策。通販サイトは“鬼門”かも?
 お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
お風呂から出てもすぐに足先が冷えるのはなぜ?【専門家監修】温活で全身ポカポカにする秘訣とコツ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代が実例チェック! アラフォー女性がハマる“逆パンダ”アイメイクの罠
 アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ
 夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
ダイエット成功の秘訣は「楽痩せ」【薬剤師監修】過去の失敗は“宝”。本当に好相性な超簡単ダイエットは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「なんだかキマらない…」【美容家厳選】“メイク下手”40代こそ使いたい! 優秀プチプラ3選
 40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
「膣トレ」きちんと知りたい!インナーボール、膣ハイフ、膣ヒアルロン酸はwinwinな治療法!?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...
20代女子が再現する「昭和のリバイバルメイク」の落とし穴。黒のリキッドアイライナーは“鬼門”です
 リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
ブラの跡が消えないんだけど…! 年齢のせいだと諦める前に知っておきたい原因と対策
 着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...