オラ東京さ行くだ! 住んでいる人しかわからない…田舎の嫌なところあるある6選

コクハク編集部
更新日:2024-10-17 06:00
投稿日:2024-10-17 06:00
「都会暮らしはせわしなくて疲れた! 田舎に住みたい!」このように感じている都会住みの方々、多いのではないでしょうか。でも、田舎には田舎ならではの嫌〜なところがあるようで…? 今回は、田舎の嫌なところあるあるを6つ紹介します。

田舎の嫌なところあるある6選

 近年、地方移住への興味が高まっていると聞きますよね。確かに田舎は都会に住むよりもお金がかからないイメージがありますが、毎日を楽しく過ごすには課題がありそう…。

1. 車がないと生きていけない

 まず田舎の大変なところは、交通の便が悪いところ! 都会のように、数分歩けばすぐに駅があって電車に乗れる… なんていう便利さは夢のまた夢。コンビニすら、歩いて行ける範囲にないなんてことも。ということで、田舎で暮らすなら車は必須! 足がないと生きていけません。

 都会では車を持っていないなんて普通のことですが、田舎では車を持っていないだけで馬鹿にされることもあるんだとか。一家に一台ではなく、ひとり一台車を持つのがあたりまえ。男性に限らず、女性もマイカーがないと見下されるようですよ。

【読まれています】小馬鹿にする人って実は…。隠された心理とメンタルを死守するための3つの対処法

2. 新しい出会いがない

 田舎は人が少ないので、関わる人が限られてくるのも物足りないところ。固定のコミュニティとしか接点がなくなるので、新しい出会いを作るのは難易度高め。

 しかも田舎はお年寄りが多いので、毎日おじいちゃんおばあちゃんとしか話せないなんてことも。もちろん、楽しいですし、孫かのようにお姫様扱いしてくれるのは嬉しいのですが…。

3. 娯楽がない

 都会に住んでいれば、「今日はパーっと騒ぎたい!」と思ったタイミングで、クラブや居酒屋、カラオケや遊園地など、色々なエンタメ施設に秒速で行けますよね。田舎でそれは残念ながら不可能。娯楽施設が付近にあるとは限りません。

 住んでいる地域の唯一の娯楽施設はパチンコだけ…。こんなことも珍しくないんです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【45歳からの歯科矯正】歯科矯正の洗礼か! 頬がこけ、そして便秘に…
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”の歯科矯正ほぼほぼリアタイ体験談です。  今...
男性用のレース下着って知ってる?トム・クルーズと極道の「色気」の正体
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
やっぱりハブられてる? 飲み会に自分だけ誘われない理由と3つの対処法
 自分は仲良しだと思っていたグループで、自分以外のメンバーが飲み会をしていた…… なんてことが発覚したら、かなりショック...
察知できないから危険でヤバい!「ステルス地雷系の競わせ屋」の罠こわっ
 みなさんの周りには、どんなヤバい人がいますか? あ、いると決めつけてすみません……。でも正直、「この人、ヤバいな」とす...
縦も横もななめも…直線だけで造られた街の違和感と落ち着き
「なんだか不思議な風景だな」とファインダーを覗いたら、その理由に気がついた。  縦も横もななめも、すべて直線だけで...
私は佳代だよ、レイちゃんってかすりもしねえ! 関係が終わった決定打!!
 仲良しの女友達や意中の彼からのLINEでも、幻滅したり、縁を切りたいと思ったりすることはありますよね。  今回は...
40女スーパー銭湯でととのえず、ぴーちくぱーちくな先客にモヤった話
 スーパー銭湯が好きです。週末のランニングがてら、あちこちの施設に出向いております。広い湯船にざっばーん! からの~、サ...
まるで御神体のよう! 美しく雄々しい“たまたま”に幸せを祈ります…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どれくらい実践してますか? 家でできる環境にいいこと「7つの習慣」
 子供たちに限りある資源を残すためには、私たちの日々の努力が欠かせません。今回は、みんなが普段心がけている環境にいいこと...
胡蝶蘭はお祝い専用? 寺の住職から聞いた「お悔やみ花」としての需要
「つかぬことをお伺いしますが……」  猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋には、お客様から毎日のように“ちょっと困...
台無しなんですけど!家族旅行なのに「夫のイライラ言動」と4つの予防策
 世の女性の中には、せっかくの家族旅行中、「夫のイライラする言動」によって、楽しい雰囲気が台無しになってしまうケースも…...
“頑張り屋のメンヘラ”が「セルフラブ」という人生の処方箋を知りました
「セルフラブ」という考え方は、確実に私の人生に大きな影響を及ぼしています。  セルフラブについて学び始めた時「世界...
【にわか呑み鉄】電車とビール好きにたまらない「流鉄BEER電車」に参戦
 さる9月2日(土)、千葉県流山市で「電車好き」と「ビール好き」垂涎の1日限りのイベントが開催されました。  通常は入...
かつて入り浸った店も 横丁の思い出も時代と共に変わってゆく
 昼間の細い路地を軽装の観光客が闊歩する。  誰かにとってはノスタルジーでも、また違う誰かにとっては新鮮に映るんだ...
にゃんたま写真の成立には“たまたま”への愛のピントがマスト
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「才色兼備」は女性だけに使われる不適切表現?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...