更新日:2024-10-12 06:00
投稿日:2024-10-12 06:00
3. 温度差カップル
「私からの一方的なLINEなので、これを見てカップルの会話だとは思いませんよね?(笑)。でも、これが私たちの日常なんです。
昔から彼はこんな感じなので、付き合い始めの頃は私も不安で『もっとLINEしてよ』とか『好きじゃないの?』なんて言ってた時期もありました。けど、返信が必要なLINEにはしっかり答えてくれるので、今はそれでいいかなって。
そう思えたのは、LINEがマメな元彼に浮気された過去があるからかも? マメで浮気の心配をしなきゃいけない男より、温度差を感じるけど浮気は絶対にしない誠実な彼のほうが私は幸せです」(33歳・アパレル)
たしかに一方的なLINEで、温度差を感じますね。でも、会ったときは会話も弾むし、しっかり愛情表現してくれるとか。LINEは少ないけど、嘘は一切つかない彼に満足しているそうです。
温度差を感じるのは性格の問題かも?
相手に脈なしを伝えたりするために、あえて温度差を感じさせるLINEをする人もいるでしょう。ただ性格的にサバサバしていたり、言葉を文字にするのが苦手だったりする人もいます。
もし温度差を感じるLINEが届いたら、まずは相手の性格を考えてみて! 「冷たい」「嫌われてる」と落ち込むのはそれからにしましょう。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ラブ 新着一覧
あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。
でも彼との...
九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
皆さんは「ヒス構文」を知っていますか?
「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...