更新日:2024-10-18 10:16
投稿日:2024-10-17 06:00
相手の男性には経済力を求めない
Mさんが言うには、年下の男性と結婚するためのコツとして、相手に経済力を求めないのは絶対条件だとか。彼の収入額をけなしたり、もっと稼げと煽ったりしたら、二人の関係が崩れてしまうと言います。
Mさんは事業主として平均以上の収入を稼いでいます。ご主人はMさんよりも年収は低いものの、全く気にならないそうです。「稼げるほうが稼げればいいのだし、お金は二人の関係にとって重要なポイントではない」と話すのです。
「そもそも年下の男性を選ぶ時点で、相手に自分以上の稼ぎを求めるのは無理があります。自分が頑張って稼げばいいだけです」とのこと。
仕事を頑張りたいのなら、むしろそれを応援してくれて家事もこなしてくれる男性のほうが相性がいいのかも。
相手探しの意外な狙い目はヒモ男?
Mさんのご主人は仕事をしていますが、Mさんは、自分がマッチングアプリでパートナーを探すとしたら、ヒモ志望の男性を選ぶかも…と話します。理由は、そういう男性のほうが女性の資産をあてにしているからです。
「年上の女性が年下の女性に勝てるのは財産ですからね。最初から女性の資産に頼りたいと考えているヒモ志望男子とならうまくいくと思うんです。こちらのお金に寄りかかるので、そう簡単には浮気もしないし、尽くしてくれるでしょうから」とM子さんは語ります。
アプリで「ヒモになりたいです。僕を飼ってください」と書いている男性は、ほとんどの女性が敬遠すると思います。けれど、もしかしたら、そうしたプロフィールの男性の中には、シゴデキの女性を献身的に支えてくれる掘り出しモノが隠れているかもしれません。
ラブ 新着一覧
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...
今、交際中の人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。しかし、「結婚相手は、本当に彼で良いのだろうか?」と、不安...
最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えてい...
コロナ禍は芸能界を目指すイケメンたちにも容赦なく襲いかかっています。出演予定の舞台が感染拡大の影響で次々と延期や中止に...
大好きな男性と付き合うことになったら、「このまま結婚できたらいいなぁ」と、思う人も多いでしょう。しかし、交際期間が長く...
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊ん...
あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...