“小1宿題あるある”6選。お願いだから、タブレットは丁寧に扱ってー!

コクハク編集部
更新日:2024-10-30 06:00
投稿日:2024-10-30 06:00

4. プリントがぐちゃぐちゃ

 宿題をしようとランドセルからプリントを取り出したら、教科書の間でぐちゃぐちゃになっているのも、小1あるあるです。

 ビリビリに破れていることもあり、思わず声を荒げる親御さんも多いのではないでしょうか。

 どうしたらこんなにぐちゃぐちゃになるのかと思いますが、私たちも小1の頃は同じだったと思うと、むやみに怒ることもできないですね…。

5. タブレットを雑に扱う

 近年の小学生特有のあるあるが、タブレットを雑に扱うこと。コロナ禍以降、宿題を紙だけでなくタブレットで出す学校が増えています。

 でも、1人一台のタブレットは、故障すると数万円を弁償しなければならないので、親としてはヒヤヒヤもの…。

 そんな親の気持ちも知らずに、元気いっぱいの子供たちは、タブレットが入ったランドセルを放り投げたり、部屋の動線にタブレットを平置きしていたりと、弁償と隣り合わせの毎日! タブレットの宿題に関しては、ほっこりした気持ちにはなれなさそうです。

6. 集中力がなさすぎる

 小1の子供の宿題を見ていると驚くのが、集中力のなさ! 子供によって個人差はあると思いますが、場合によっては10秒に一度は遊んでしまう子もいるようです。

 消しゴムを集めて練り消しを作ってみたり、鉛筆を持った瞬間に「疲れたー」と言ってみたり、簡単な宿題なのに1時間経ってもまったく終わらない日々に疲れてしまう親御さんもいますね(笑)。

小1宿題あるあるは親も通った道! 根気強く見守って

 小1宿題あるあるを見ていると、可愛い間違いからハラハラする間違いまで、自分も通った道なんだなと懐かしい気持ちになるかもしれません。

 最初は誰でも上手にできないもの。優しい気持ちで根気強く成長を見守っていきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


オトナになっても残る呪縛!「長女をやめたい」と感じた瞬間&苦労あるある
 姉妹(きょうだい)で何番目に生まれたかどうかは、その後の生き方に大きな影響を及ぼしますよね。それぞれの立場でメリット・...
雨上がりの公園、誰にも大切な時間がある 2023.8.11(金)
 おのおのが好きな姿勢で好きなように過ごす人とハト。  近すぎず、離れすぎず。ほどよい距離感ってある。  会...
ペットボトルの炭酸水で考えてみた 物の価格・人の価値は「環境」次第!
 みなさんは“自分の価値”について悩んだ時はありますか? 職業柄と性格のせいで、私はけっこう考え込んでしまうタイプなので...
季節到来・台風や大雨が「大地震」の引き金になる研究も…相関関係は?
 九州・沖縄地方に大きな被害をもたらした台風6号に続いて、お盆休み真っただ中の14日近辺に強い勢力で関東上陸の可能性が高...
のんびりと見せかけて…カメラバックを守る“たまたま”警備隊
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
輸入ものに強い「カーニバル」初体験!高OFF率狙い 2023.8.10(木)
 前々から気になっていたグルメキッチンマーケット「カーニバル」。カルディ、成城石井、ジュピターコーヒーなどの“競合”で輸...
テッパンはなに? お世辞を言われた時の上手な返し方【職場・友人編】
 お世辞を言われた時、皆さんはどのように返事をしていますか?「お礼を言うべきなのか、否定をするべきなのか、イマイチ反応に...
屋外の鉢植え植物をレスキュー!灼熱地獄から守る「正しい置き場所」は?
 観測史上最高気温の更新上げ幅がエゲツなく「地球沸騰化時代到来」なんて言葉、聞けば聞くほど恐ろしいとしか言いようがござい...
そろそろ散髪の時期かな? 2023.8.9(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
無意識ポロリしてない? 今すぐ直したい「人に嫌われる相づち」4選
 話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあな...
新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
安らかに眠れる日は来るのだろうか 2023.8.7(月)
 多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。  いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
兄貴に挨拶しなきゃ…ビビりなシンメトリー“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
薄毛ネタは反則ですよね…めんどくさっ!返信に困った「自虐LINE」3選
 自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
生きてるだけで偉い! ゆるい人生に胸を張る 2023.8.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...