“小1宿題あるある”6選。お願いだから、タブレットは丁寧に扱ってー!

コクハク編集部
更新日:2024-10-30 06:00
投稿日:2024-10-30 06:00
 小学校に入学したての頃、はじめての宿題でとんでもないミスをする我が子(笑)。この時期にしか見られないあるあるに思わずほっこりする親御さんも多いはず。今回は、なんとも可愛い小1宿題あるあるをご紹介します。

可愛い! 心がほっこりする小1宿題あるある6つ

 さっそく、可愛い小1宿題あるあるをみていきましょう!

1. バランスが悪くて書ききれない

 小1宿題あるあるで多いのが、文字のバランスがおかしいこと。解答欄に対して最初の文字が大きすぎて、答えが書ききれないのです。

 名前も、苗字を大きく書きすぎて、名前にいくにつれて小さな文字になってしまいます。

 また、まっすぐ書きたいけれど書けずに、どんどん斜め上に向かって書いてしまう子も…。句読点が文字と同じくらい大きかったり、一文字だけ二倍のサイズになってしまったりと、小1ならではの可愛いあるあるですね。

2. 文字が反転している

 文字が反転してしまうのも、小1宿題あるあるですよね。特に多いのが、「の」「し」「さ」「あ」などの文字。これは幼児期に見られる鏡文字と呼ばれていて、日本だけでなく世界中の子供たちに見られる現象だとか。

 鏡文字は6歳を過ぎるとだんだん直ってくるようなので、小1の今しか見られない可愛らしい間違いですね。

【読まれています】新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える

3. 書き順が独創的

 ひらがなやカタカナを、独創的な書き順で書いてしまう子もいます。通常、文字は上から下に、左から右に向かって書くことが多いですが、下から上に書いたり、とんでもないところで区切っていたり…。

 しかも、改めて書き順を子供に教える過程で、実は自分の書き順が間違っていたことが発覚する親御さんも多いようです(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


40女、無印良品でクリスマススワッグづくりに人生初挑戦!
 クリスマスシーズン到来。40半ば、人生初のクリスマススワッグづくりに挑戦してきました。おいおい自分、丁寧な暮らしをして...
いじめてる? 抱きしめてる? 君たちにはどう見えるか?
 どちらにみえるかは、そのときの自分の心の持ちようで見え方が変わりそう。  きっと、それって狛犬だけの話じゃなくて...
ストレスで声が出ない…急遽ソロ参戦した夫の「親子遠足」で学んだこと
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
猫島の美しい光景…探検ごっこで美少年“たまたま”が見張り番
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「嬲ると嫐る」“本家”はどっち?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
肩こり・腰痛 マッサージに行けない時のホームケアグッズ3選
 パソコンなどの座り仕事の方は肩こり、腰痛、眼精疲労などに悩まされている人が多いのではないでしょうか。  私もこの...
彼の浮気タレコミにも“無”、冷たっ!合理的な人から届くLINE3つの特徴
「合理的」とは、明確な目標があり無駄がない様子をいいます。  特に仕事では、合理的な人がとても高く評価されますよね...
流鉄・幸谷駅で発見!「猫のコーヒー」自販機で出合った癒しの紙コップ
 千葉県の松戸市と流山市を結ぶ、6駅しかない小さなローカル線、流鉄流山線。常磐線と武蔵野線につながるJR新松戸駅への乗り...
ほっこり読み切り漫画/第62回「おとこまえ ダンシ会」
【連載第62回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
男性同士は褒め合わない?男女で全く違う「褒め文化」の話
 先日、友だちが彼氏とケンカして家出し、我が家にやってきました。とにかく怒ってたので話を聞くと、「私は彼氏を褒めるけれど...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...