更新日:2024-11-01 06:00
投稿日:2024-11-01 06:00
「離婚だけは避けたい」と思っているなら、その前兆が見られる夫婦は要注意! どこかのタイミングで軌道修正しないと、離婚は免れないかもしれません。
どんな雰囲気だった? 経験者に聞く“離婚の前兆”7つ
経験者に話を聞くと、離婚前の夫婦関係や家庭環境がとても似ていました。これらは「そろそろ離婚するよ」という危険信号ですから、離婚を回避したいならすぐにでも改善しましょう。
1. 会話がなくなる
「離婚前はほとんど会話していませんね。『ただいま』などの挨拶はもちろんしないし、『そこにあるの取って』って言うことすらなかったので、家で言葉を発する機会がほとんどありませんでした」(42歳・公務員)
夫婦間で「単語すらも発しない」なんて状況になったら、離婚が近づいているサインのようです。
2. 食事が別
「離婚が決まる前の1年くらいは、一緒に食事をすることもなかったですね~。お互い家にいても、個々で済ませていました」(44歳・清掃)
食事が別になってからは、コミュニケーションをとる機会が一気に減ったそう。最終的に、冷蔵庫の中も半々に分けて食材を管理していたようです。
3. 実家に帰る頻度が増える
「夫といる空気感に耐えられなくて、しょっちゅう実家に帰ってましたね。その間、夫から連絡が来ることもとくになかったです」(37歳・販売)
夫婦生活から逃れるために、よく実家に帰るようになったとのこと。夫からの連絡もなかったそうですから、離れ離れの生活の方が、お互い楽だと感じていたのでしょう。
ラブ 新着一覧
不倫やセフレなど、報われない恋にハマる女性は多いですよね。幸せになれないかもしれないとわかっているのに、微かな希望を信...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。
40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」
「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」
...
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...