ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?

mirae.(みれ) ライター
更新日:2024-11-18 06:00
投稿日:2024-11-18 06:00

何事もタイミングが重要

「尖ったブランドばかりだし、モテなかったんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、言い寄ってくる男性も数多くいたんですよ! ある意味、この時は“モテ期”でした。

 好きなファッションは自己肯定感を上げてくれるもの。さらにバンドマンの好きな人がいたので、キラキラ輝いて見えていたのかもしれませんね。しかし、自分を輝かせてくれたバンドと推しバンドマンに夢中で、他の男性には見向きもせず…残念!

 その後も、付き合えそうな機会は何度となく訪れますが、オタ活や仕事に没頭し、タイミングが全く合わず。そんなこんなで、気が付けば48歳になってしまったのでした。

 そんな半生を振り返って、つくづく思うのは、人間関係はタイミングだということ。

 たとえ、どんな美人だろうと出会いや自分の心のタイミングが合わなければ、“年齢=彼氏なし=処女”はいくらだってあり得る話。恋人ができることも、処女を失うことも努力だけではなく、タイミングが一番なのではないかなと、伝えたいです。

 50歳になった今も彼氏はいません。でも後悔はしていないです。だって、これまで楽しく生きてきましたからね…!

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mirae.(みれ)
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アラフィフのフリーライター。ライター歴は15年以上。いろいろこじれて48歳で処女卒業。現在は性に奔放で貪欲に、独身生活を謳歌中。
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