仕事ができないけど愛される人の特徴5つ。ポンコツなのになんで?

コクハク編集部
更新日:2024-11-12 06:00
投稿日:2024-11-12 06:00
 あなたの職場にも仕事ができないポンコツなのになぜか周りに愛されている人、いませんか? 今回は、仕事ができないけど愛される人の特徴を紹介します。
 自分の頭脳や能力に自信がない人でも、ここで紹介することを意識すれば職場で嫌われるなんて最悪の事態は避けられるはず。最後まで要チェックです!

仕事ができないけど愛される人の特徴

 仕事ができないけど愛される人にはいくつか共通点があります。ここで紹介することをマスターすれば、職場で愛されキャラになれること間違いなし。

1. 愛嬌がある

 仕事ができない人が1番最初に身につけるべきなのが、愛嬌。愛嬌があるだけで、仕事でやらかしてしまっても、「もう、仕方ないな〜」と許してもらえます。

 人懐っこい笑顔を向けられるだけで「この人には敵わないなあ」と感じてしまうような愛嬌たっぷりな人は、仕事ができなくても職場で愛されますよね。

 まずはニコニコ笑顔を心がけるようにしてみて。

【読まれています】40代、職場で地雷女に?「ソフト老害」流行語大賞候補入り、“10のこじらせ言動”に要注意

2. 素直に謝れる

 仕事ができなくても、ミスをしたときに素直に謝れる人は「何だか憎めない人」として愛されます。逆に変にプライドが高く、ミスをしたときも言い訳をつらつらと並べたり周りのせいにしたりする人は煙たがられるので注意を。

 仕事ができなくても、素直に「すみません」と誠心誠意謝ることができれば、何かやらかしてしまったときも周りの人が手を差し伸べてくれますよ。

3. 人のミスに寛容

 自分は仕事がデキないくせに周りには異様に厳しい人、一定数いますよね。こういう人は、例外なく職場で嫌われて孤独に。

 自分がポンコツなら、周りのミスにも寛容になるべきです。仕事ができなくても、周りがミスをしてしまったときに優しくフォローできれば、職場で必要不可欠な存在になれます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


翌日のLINEで知って絶句…会社の忘年会でやらかした失態5つ
 気がつけば、もう年末。まだまだ油断のできない時期、「忘年会をやらない」という会社も多いかもしれませんが、この時期になる...
どう対処すればいい? コミュニケーションが残念な大人たち
 私がスナックで働いてよかったなと思うことの一つに、コミュニケーションスキルの向上があります。本来の私はめちゃくちゃ暗い...
あなたは大丈夫? 同性から嫌われる女性の6つの特徴&注意点
 男性からモテるのに、なぜか同性から嫌われる女性がいます。そんな女性は、同性の友達が少なく、「友達」だと思っているのは自...
カメラ目線でごろんごろん♪“にゃんたま”君の真意はどこに?
 きょうも、ゴロン♪と転がるにゃんたまω君に出逢いました。  これは遊んでほしいアピール?  かまってほしい...
養育費ってどうしたらいい? シンママ先輩から聞いた賢い知恵
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
嗅いでいいにゃ♡“にゃんたま”の猛アピールにボスもタジタジ
 きょうは、「嗅いでいいにゃん♪」と顔にお尻をくっつけてくる白にゃんたまω君。  信頼するボスにゃんたま君にお尻を...
さすがにドン引き…空気読めないママ友との寒すぎるLINE5選
 最近では、保育園や幼稚園のママ同士の連絡もLINEで行うことが多くなってきました。でも、中にはいるんですよね、「空気読...
ほっこり♡ クスッと笑える「家族の幸せクリスマスLINE」5選
 クリスマスといえば、家族の一大イベントという家庭も多いですよね♡ イルミネーションを飾ったり、サンタさんを待つ子供たち...
なぜ? “イイ女”と呼ばれる女性はドライな傾向にあるのか
 あなたの身近に”ドライ”な人はいますか? もしかしたら”冷たい”とか”とっつきにくい”とか、そんな印象でもあるかもしれ...
「ネスカフェ こたつカフェ」でポカポカ♡ 2021.12.9(木)
 すっかり寒くなりましたね。いくら靴下を重ね履きしても冷え切ったままの足の指に悲しささえ覚えます。そんな悩める冷え性アラ...
リラックス中にゃ♡ モフモフお腹と“にゃんたま”は安心の証
 きょうは、ゴロン♪と転がって、背中をくねくね動かすにゃんたまω君です。  モフモフなお腹と、にゃんたまωは猫にと...
春の香り!開運「ヒヤシンス」取り扱い注意点と切り花活用法
 はるか昔の話ではございますが、ワタクシが幼稚園のころ初めて見た水耕栽培のお花を、今でもよく覚えております。  幼...
シンママになって“甘え”を覚えた私…認めてもらえる幸せ
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
道のりは遠かったけど…"にゃんたま”君の熱烈歓迎に感激♡
 きょうは、初上陸の猫の島!  ……道のりは遠かった。  熊本空港からリムジンバスで熊本駅へ。「超快速あまく...
自己嫌悪をやめたい…陥りやすい人の4つの共通点&克服方法
 誰だって、自分に嫌なところがあるのは当然のこと。しかし、自分の悪いところを責めすぎてしまうと、自己嫌悪に陥ってしまうこ...
憧れの人と同じなのに…自信のない人が陥りやすい考え方とは
 自分が憧れている人が身につけているものを買ってみた経験はありませんか? 推しのアイドルなどが着ている服、持っているバッ...