「卓越下着術」「胸囲ない」セクハラかと思いきや…!職場&家族へのおもしろ誤変換LINE7連発

コクハク編集部
更新日:2024-11-13 06:00
投稿日:2024-11-13 06:00
 日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変換は大変! 今回は、おもしろ誤変換LINEをご紹介します。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『誤変換LINE』に関するものをピックアップしてお届けします。)

職場でのおもしろ誤変換LINE3選

1. やる気満々な上司

 こちらの男性は職場の歓送迎会の幹事をすることになり、ちょっとした出し物に部長の協力をお願いしたくてLINEを送りました。ただ、文章の最後に「返信お待ちしてます!」と送るところを「変身お待ちしてます!」と誤変換。

 すぐに気づいて修正しようとしたのですが、即座に「時間あるよ! 仮面ライダーにでも変身する感じ?」と、ノリノリな返信が。さらに「前に忘年会で使った衣装があるけど、写メ送る?」と、まさかの仮面ライダーの衣装を持っていることまでもが判明!

 普段は厳しい部長のノリの良い一面を知って、一気に大好きになった男性でした。

【あわせて読みたい】ベッドシーツに腕時計って露骨すぎ! 浮気の証拠になった怪しいLINE6選

2. BBQつらかったね…

 こちらの女性は、親しい先輩と久しぶりにBBQをしました。翌日、先輩から「BBQの肉、美味しかったね! そういえば髪も伸びてたね!」というLINEが届いたため、「会えて嬉しかったです! ちなみに、私は残念ながら、今日の朝、噛み切りましたw」と送信。

 すると、「若くして歯槽膿漏、大変だね…」という返信が届いたのです。

 最初は、意味がわからなかった彼女ですが、「髪切りました」を「噛み切りました」と誤変換が発覚。先輩は「翌日の朝まで肉を噛んでいる歯がボロボロの後輩」と思ってしまったのでしょう。

3. そんな所を見てたんですか!?

 イベンターをしているこちらの男性、ヨガのイベントを企画した際、知り合いの女性ヨガインストラクターに出演してもらいました。

 素晴らしいイベントになったため、かなり高めの熱量で感謝の気持ちを伝えようとしたところ、「素晴らしく卓越した技術で」を「素晴らしく卓越下着術で」と送ってしまった男性…。

 運の悪いことにヨガの先生はこの日、露出度の高いウェアを着ていたそうで、それを「下着術」と言われたと勘違い。

「不快な気持ちになりました。」と、返信が来たといいます。この後、誤解は解けたそうですが、「卓越下着術」はちょっと見てみたい気もしますね(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【女性向け】ハッピーメールで素敵な男性と出会える理由!優良マッチングサイトを徹底調査してみました♪
 みなさんは、マッチングサイトの「ハッピーメール」をご存知ですか? きっと、「見たり聞いたりしたことはある」「ネットで出...
「このまま死んでしまうのでは」重なる不調にメンタルも限界
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
グッとくるぅ~!男性があがる「色気」ある女性の特徴って?
 女性ウケと男性ウケが違うのはわかるんですが、男性からモテたいと思ったとき、避けては通れない要素、それは「色気」。はぁ…...
友達になりたいな…遠い記憶がよみがえるシャイ“にゃんたま”
 新学期、転校生と校門で目が合って、声を掛けようとしたらサッと行ってしまった…….  きょうは、そんなことを思い出...
淡い恋を失った心に入り込む“優しい男”…優紀さんのケース#3
 A氏からのメールには、写真の仕上がりを見せたいから事務所に来てほしい、と書いてありました。「新しい優紀が誕生したよ。俺...
媚びない女性が学ぶべき上手な媚び方!あざとさと可愛げの違い
 あなたは、“媚び”を上手に使っていますか?「媚びを売る」というと、異性の前でぶりっこをしたり、色目を使ったりと何かとマ...
花の癒しは効果絶大!強い心で自粛期間を乗り切るための方法
 およそ1ヶ月の「自粛」があったからこそ今の感染者数で収まっているのか、あるいは、実は殆ど意味なんて無かったのか……。個...
今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...
モヤモヤして悩む…目の前の選択に困った時にとるべき解決法
 周りが新しいことにチャレンジし始めたり、環境が変わって進んでいると「本当に自分がこのままでいいのか」と、モヤモヤするこ...
おうちで充実! 美容家が提案「心をうるおす」7つのアイデア
 普段より家にいる時間が増え、ストレスを感じている人も散見されます。新型コロナのニュースや対策で疲弊しがちな今、在宅時間...