更新日:2024-11-26 06:00
投稿日:2024-11-26 06:00
3. 親の面倒を見てもらう前提
「結婚したら、親の介護はやってもらいたいんだよね」と介護要員を探している婚活おじさんも。
「女は夫の親の面倒をみるべし」という昭和初期の価値観を持ち続けているのでしょう。
いくらそのおじさんがお金を持っていようとも、結婚したら生き地獄になること間違いなしなので気をつけて。
4. 男の方が価値が高いと勘違い
婚活市場では男の方が価値が高いと勘違いしているおじさんも多数。「女は年齢と共に価値が落ちるが、男は年齢と共に磨きがかかってくる」と信じてやまないので、自分が女性から全く相手にされない気持ち悪いおじさんだと気づけない模様。
しかも、「男は年齢を重ねるごとに味が出る」とほざいているおじさんほど、見た目が残念で中身もすっからかんなんですよね。
ちなみに筆者の知り合いの見た目年齢20代の40歳男性(神ビジュアル)は、「もう40だし僕もすっかり”おぢ”だよ」と、ものすごい謙虚。
おじさんに見えない男性ほど自分のことを「おじさん」だと自覚していて、おじさんにしか見えない男性ほど「俺はおじさんではない」と思い込む現象、謎すぎません?
気持ち悪い婚活おじさんは、相手にしないのが吉
この記事を読んで、「こんなに気持ち悪いおじさん、そうそう出会わないでしょ〜笑」と思った女性は、要注意。今回紹介したようなキモおぢは、石を投げたら当たるくらい婚活市場に存在するんです。
「こんなきもいおじさんと出会うリスクもあるんだな」というスタンスでいれば、いざ遭遇して何か鼻につくようなことを言われてもイライラせずにすみます。
「で、でた〜! これが婚活市場に出没するといわれている、伝説のキモおぢか!」と、うまく流せるはず。きもいおじさんに遭遇してもめげずに、婚活で素敵な男性を見つけてくださいね♡
ラブ 新着一覧
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼氏に浮気されたら誰だって悲しいものですが、その後の対応は人によって異なります。あっさりと別れを選ぶ人もいますが、愛情...
どんなにラブラブだったカップルも、思いがけないことが原因で別れてしまうことがあります。お互いに納得して別れていれば良い...
「魔性の女」とは、独自の魅力で男性を翻弄する女性のこと。男性からモテる性質を持つ魔性の女に、憧れたことがある女性も多いで...