彼氏を信じる方法が知りたい!疑う原因&不安な時の対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-07 06:00
投稿日:2022-02-07 06:00
 いろいろなことが原因となり、彼氏を信じられなくなってしまうことってありますよね。不安が空回りしてしまい、彼氏との関係がぎくしゃくしている……という人もいるでしょう。そこで今回は、彼氏を信じる方法や疑ってしまう原因、不安になってしまった時の対処法までをご紹介します。

信じたいのに彼氏を疑ってしまう原因は?

 信じたいのに、どうしても彼氏を疑ってしまうという場合、以下のようなことが原因になっていることがほとんどのようです。

・過去に男性に裏切られた経験がある
・彼氏に依存してしまっている
・自分に自信がなく、彼氏が浮気しないか心配

 このように、人によって原因はさまざまですが、これからご紹介する「彼氏を信じる方法」は、どの原因にもきっと役に立つはずです。

信じたいけど怖い…嘘をついていそうな彼氏を信じる方法3つ

 それではさっそく、彼氏を信じる方法の基本を3つ、チェックしていきましょう。

1. 疑うことは信頼関係を築くのに「逆効果」と知る

 彼氏の嘘の明確な証拠が出てきたら話は別ですが、もし、嘘かどうかがまだわからないのであれば、疑うのはやめたほうがいいでしょう。それでは、本末転倒になってしまいます。

 きっと、あなたの最終的な目的は「信頼関係を築きたい」「大切にされたい」ということでしょう。真実はさておき、彼氏も“信じてくれる彼女”のほうが「期待に応えたい」「大切にしたい」と思うはずです。

2. 嘘をつかれていた時にどうするかを決める

 嘘をつかれていた時に、どう対処するかを決めておくことも有効です。漠然とした不安を持ってどんどんネガティブになるよりも、「嘘をつかれていたらきっぱり別れる」「嘘をつかれたとしても許す」など、先の行動を決めておくのです。

 そうすれば、「証拠が出てこない間は、信じると決めよう!」と、割り切れるようになるでしょう。また、覚悟が決まると、ただ不安に踊らされるのではなく、“自分でコントロールできている”という感覚になり、気持ちも落ち着くはずですよ。

3. 自分だけの時間を大切にする

 彼氏を信じられない時は、彼氏と連絡が取れない時間をとてもつらく感じるでしょう。でも、そこで数分おきにスマホを覗いてしまえば、どんどん彼氏に依存してしまい、どんどんネガティブな考えに支配されてしまいます。

 おすすめなのは、あえて自分だけの時間を持つこと。不安な顔ばかりしている彼女よりも、自分の時間を楽しんで生き生きしている女性のほうが、きっと彼氏も「手放したくない」と思ってくれるでしょう。あなたも気が紛れて、疑いの不安から開放されるはずですよ。

彼氏を信じる方法を試しても不安になってしまった時の対処法

 もし、ご紹介した方法を試しても不安の気持ちに支配されてしまったら、2つの方法を試してみてください。

落ち着いて彼氏に話をする

 自分の中の不安がコントロールできなくなったら、彼氏に不安に思っていることを落ち着いて話してみましょう。

 この時、疑っているとは言わず、「不安に感じてしまう」とだけ伝えるのがポイントです。責めずに冷静に話してみると、彼氏も態度をあらためてくれるかもしれません。

ポジティブな人に相談する

 ネガティブな考えに支配されている時は、ポジティブな考えの持ち主に相談してみましょう。違う考え方に触れたり、共感してもらったりすると、気持ちがすっきり晴れたりするものです。意外な解決策が見つかるかもしれませんよ。

“愛され彼女”になるために…

 恋愛に限った話ではありませんが、誰かを疑ってばかりでは気持ちもふさがりがちに……。愛される彼女になる第一歩は、彼を信じてみる! ぜひ、勇気を出して、「彼氏を信じる方法」を試してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


サヨナラ回避!別れを留まった恋人からのLINE3選。「絶対にイヤ」連発にキュン…涙
「もう彼とは別れよう」と決意した女性の意思は固いもの。しかし、彼氏から言われた最後の言葉で考えが変わったり、未練が残って...
恋バナ調査隊 2025-07-13 08:00 ラブ
ヤバ…その違和感、見逃さないで。モラハラ男の“あるある”言動。狙われないためには?
 女性を不幸に突き落とす、モラハラ夫。結婚前に彼がモラハラ男ではないか確認したいですよね。今回は、結婚前にチェックしたい...
恋バナ調査隊 2025-07-13 08:00 ラブ
前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
まゆう 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ