更新日:2025-01-26 06:00
投稿日:2025-01-26 06:00
3. 自分のストレス回避を優先する
毎回自分の話を一方的に話されると、ストレスが溜まることもありますよね。
どうしてもつらく感じた時には、自分の気持ちを優先させるのも大切です。いつものように相手の話が長くなりそうだと感じたら、一旦「そっか。嫌な思いをしたんだね」と軽く共感した上で、「急いでるからゆっくり聞けなくてごめん」と会話できないことをはっきり伝えましょう。
正直に「話を聞くのがきつい」と伝えるのでももちろんいいですが、相手が悩んでいたり不安な状態だったりすると、余計なトラブルを招きかねません。
上手に賢く「用事があるから」「今出先で」などと理由をつけて回避してくださいね。
話を聞いてほしいだけの人のLINEには傾聴の姿勢が効果的
相談された時に、優しく責任感が強い人ほど「どうにかしてあげたい」と感じるもの。
でも、話を聞いてほしいだけの人には逆効果かもしれません。ぜひ傾聴のテクニックを使いながら、自分も相手も楽になるような聞き方をしてみてくださいね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ライフスタイル 新着一覧
【連載第107回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
晩秋の風がひんやりと肌を撫でるころ、ワタクシの中でそわそわし始める植物がございます。それはずばり、ミモザちゃん。
...
あなたにとって「理想的な女上司」とはどんな人物ですか? 漠然としたイメージ、あるいは具体的な条件などはあるでしょうか。...
あの頃の手紙は、今のSNSより不器用で、でもずっと真剣だった。速さに追われる時代に、言葉を選ぶ“間”の大切さを思い出さ...
幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
楽しみにしていた連休、久しぶりの実家。でも実際に帰省してみると、想像以上に精神的ダメージを受けることも少なくありません...
















