更新日:2025-03-03 19:12
                                投稿日:2024-12-27 06:00
                                
                                                                
                            母の死後、父から驚きの言葉が
久美さんは続ける。
「母が亡くなって3カ月後、父から思いもよらない言葉を告げられたんです。『医療スタッフのサラさんと再婚したいんだが…サラさんもそれを望んでる』って」
久美さんにとって晴天の霹靂だった。サラさんとは、マレーシア人の女性スタッフだ。年齢は久美さんの1つ上の37歳。親子ほど年の離れた外国人女性とそんな関係になっていたとは…。
遺産狙いじゃないの?
「母が亡くなって1年も経っていないのに、再婚? しかも、母と同じ職場で働いていたマレーシアの彼女とそんな仲になっていたなんて…と大いにショックを受けました。
父は『母さんを亡くして生きる希望を失っていた時、サラさんが慰めてくれて、それから交際が始まった』と言っていますが、私は信じません。母が闘病生活で苦しんでいた段階から男女の仲にあったと思っています。
父が許せませんでした。同時に、涼しい顔で妻の座に居座ろうとしているサラさんにも怒りが湧きました。真っ先に思ったのは遺産狙いです。70歳を過ぎた父は、現役医師とはいえ、37歳のサラさんより先に逝くのが自然な流れです。
私は父に冷静になってもらおうと『お父さん、騙されていない? サラさんは遺産狙いじゃないの? 本当にお父さんを好きだったら、再婚はせめてお母さんの一周忌を過ぎてから話すのが常識じゃないの? 私は絶対に認めないから』と」
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                                             セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
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