やめてよかった4つの家事。自分の時間作りを優先、とことんサボってしまってOKの精神で

コクハク編集部
更新日:2025-01-07 06:00
投稿日:2025-01-07 06:00
「家事をできるだけ減らしたい!」これは誰もが心の底から思っていること。仕事と家事だけに追われる毎日を過ごすなんて、まっぴらごめん! それなら、手を抜いても問題ない家事はとことんサボって、自分の時間を作ることを優先したいですよね。
 今回は、多くの人が「やめてよかった」と感じる家事を紹介します。

やめてよかった家事4選

 やめても問題ない、むしろやめることで手間を省けて自分の時間を有効活用できるようになる家事を、ここでは4つピックアップします。「女で生まれたからには、家事を完璧こなしたい!」このように思っている女性は、ブラウザバック推奨!

1. 洗濯物干し

 想像していた3倍、時間がかかるのが洗濯物干し。靴下・下着のペアを探したり、シワになりやすいシャツを伸ばしたり…。「パパっと終わらせるつもりだったのに、気づいたら30分近くかかっていた」なんてこともありますよね。

 特に家族がいる場合は1日で洗濯物もすごい量になるので、重労働。

 ということで、洗濯乾燥機があれば一気にQOLが上がります。洗濯物を干す手間がなくなるのはもちろん、生乾き臭もなくなるので快適! 洗濯乾燥機を買って後悔する人はいません。

【読まれています】夫と大喧嘩!発熱の娘に家事させるか、フツー。モヤる私はおかしいのか

2. 買い物

 時間と体力と余計なお金を使ってしまうスーパーへの買い物も、「やめてよかった」という声が多く上がる家事の一つ。

 夕飯の材料を買いにスーパーに出かけたはずが、気になるスイーツやお菓子、お酒やつまみなど、本来買う予定のなかったものまでついポイポイ籠に入れてしまうのは買い物あるあるですよね。

 ネットスーパーで買えば、買い物の時間を一気に減らせますし、多少割高でも余計なものを買わないのでトータルの出費は抑えられるケースが多いです。

 一度、スーパーでの買い物とネットスーパーでの買い物の両方を実際にやってみて、いくら使ったのか比較してみてもいいかも。ネットスーパーを使ったときの方が余計な出費を抑えられているのであれば、時間もお金も節約できて、使わない手はないですよね。

 しかも余計なおやつを買わないので、ダイエットにも◎。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


東京都も国もおばさんたちをガン無視か? 更年期割引、お願いいたします
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「ごPDF化」「させていただきました」馬鹿丁寧なLINEで赤っ恥!うっかりやりがちな間違い敬語にご用心
 日本語は、本当に難しい言語ですよね。ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっているだけでなく、丁寧語、謙譲語、尊敬語など状況に...
40代だけど友達がいないのはやばい? 気の合う仲間の作り方3つ・楽な関係をキープする方法3つ
 40代でふと気がつくと、友達が誰もいないことに気がつき、不安になる人は多いようです。とはいえ、友達を作れば自分がしんど...
【3COINS】5軒目のスリコでギリ獲得!悩める花粉症の民を救う神品3選
 3月も早いものでもう半ば。ポカポカ陽気な日も増えてきました。  そうなると、とたんに威力を増すのが、にっくきスギ花粉...
最近「卒業」したこと7選。SNS、婚活、親の言いなり…手放したら幸せが増したかも
 数十年人生を生きていれば、「これ、やめてよかったな」「あれを卒業してから人生が変わった」と感じるものが一つや二つありま...
乱発されすぎじゃない?『LDK高評価』うるおいアイテム3品をポチった40代女の不満・疑問・納得
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
天国のおばあちゃんがAV好きに? 米国で起こった笑えないタトゥー失敗の裁判トラブル
 アメリカといえば、タトゥー文化が根付いている国のひとつ。街を歩けば、腕や足、首、果ては顔にまでタトゥーを施している人を...
2025-03-11 06:00 ライフスタイル
ロマンチックおばさんですがなにか? 親の小言もスルーし、好きな服を着続けてきた51歳独女の決意
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。先日、SNSで話題になった「ロマンチックおばさん」。とあ...
尊すぎる! 親子“たまたま”に遭遇♡ パパを超える日は来るかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東日本大震災津波伝承館にて~伝えて、記憶する。
 伝えてゆくということ、そして、記憶するということ。  東日本大震災から14年目となる、2025年3月11日、何を...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第92回「町のちいさな動物病院にハルがキタ」
【連載第92回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏漢字探し】「燗」の中に隠れた漢字は?(難易度★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
56歳で初めて包丁を握ったYO! 万年実家暮らし男性が力説する「テキトーな自炊」の愉しみ
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
主婦vs丸の内バリキャリの「マウント合戦」は漫才よりも笑える。“負け顔”ができる女芸人の観察
 かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。SNS・mixiのコミュニティに麻梨乃が書き込むと、2人の同期生...
早稲田卒、商社OLの称号は「貧乏な夢追い人」とは違うの。誰よりも高い“現在地”は私だよね?
 かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。約20年後、懐かしさで当時使用していたSNS・mixiのコミュニ...
ゲッ…まだ「mixi」見てるの? 独身女2人の即レスに“意地悪な幸せ”を感じる上から目線の主婦
 mixiでの呼びかけに、応答があったのは2人だけだった。  当然だろう。そこはもう誰もいない公園なのだ。あの頃は...