わが職場にも「承認欲求が強い女」ご降臨。偉い人ホイホイ? 痛すぎる6つの特徴

コクハク編集部
更新日:2025-01-22 06:00
投稿日:2025-01-22 06:00

4. 「私、ちょっと変わってて…」

 職場の承認欲求が強い女が絶対やるのが、謎の「私、他の人とは違うんです」アピール。

 自分は特別だという自己申告をしているワケですが、ぶっちゃけ人間は全員自分が特別だと思っているケースが多く、そ一人間でしかないんですよね…。

「全然変わってないよ♡」「人間みんな自分が変わってるって思ってるものだよ!」と誰か教えてあげて欲しいものです。

5. 会話泥棒が大得意

 承認欲求モンスター女の特技といえば、会話泥棒! どんな話題でも全部自分語りに繋げるスキルは頭一つ抜けています。

 みんなでおすすめのカフェの話をしていれば「そういえば私この前カフェでナンパされちゃって〜」、他の女性を褒めていればふてくされながら「でも私はあの人にこの前こんなひどいこと言われて〜」と、ぜーんぶ主語が「私」の文章で返してくれますよ。

 承認欲求モンスターの女は、もちろん仕事面でも承認欲求健在です。

 企画会議で他の女性の案が支持されそうになれば、揚げ足取りをして自分の案が通るように意地になりますし、他の女性が評価されれば露骨に嫌な顔をしたり…。

 自分以外の女性が自分を差し置いて昇進なんてしようものなら、裏で怒涛の陰口ラッシュが始まります。

職場の承認欲求が強すぎる女とが適度な距離感で

 職場に潜む承認欲求が強い女は、仲良くなればなるほど自分の承認欲求で周りを振り回そうとします。

 今回紹介した6つに当てはまる女性は、モンスター級間違いなしなので気をつけて。

 深く関わっても、ストレスが溜まるわ機嫌をとらなくちゃいけないわで楽しい気分にはなれないので、適度な距離感を保った方がいいかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


タイムスリップしてきた? 驚くほど時代錯誤な上司の特徴5つと対処法
 職場に嫌な上司がいると、仕事がやりにくいですよね。理不尽なことを言う時代錯誤な上司にストレスを抱えている人も多いのでは...
コクハク専属ライバー「コクハクリーダーズ第1期生」が決まりました!!
 世知辛い現代社会を生きる女性のためのwebマガジン「コクハク」。このたびは「コクハク」のメディア制作に協力してくださる...
「撫でてから通るにゃ」坂道の“たまたま”とありがたいお導き
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
自分の足音を聴きながら歩く帰り道 初めての海外旅行を懐う
 日が落ちるのがすっかり早くなって、自分の足音を聴きながら歩く帰り道。  初めて海外に行ったとき、周りの会話がまっ...
台風の名前、日本でも女性の名が採用されていたら「和子」?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
誤配送やんけ! Uber Eatsを頼んだら、赤の他人のモスバーガーが届いた
 みなさんはウーバーイーツをどのぐらい使っていますか? 筆者はウーバーのヘビーユーザーなのですが、誤配送を初めて体験しま...
「婚活始めたら?」ハイ、余計なお世話! 心の中でウザ認定したLINE3選
 相手は親切心でしてくれているかもしれないけれど、「余計なお世話だな」と感じることってありますよね。いいや、親切どころか...
やっぱり落ち着かない? 空を覆う壁に息苦しさを感じた瞬間
 ふと違和感を感じて見上げると、高い建物に覆われて空が見えなかった。  人間も生き物だからか、空がない空間は息苦し...
ありがとうはNG? 年長者との会話では注意すべき2つの言葉
 誰しもエレベーターの開ボタンを押して待つ瞬間って、ありますよね。みなさんなら、乗ってきた人に「ありがとう」と「すみませ...
【キャンドゥ】110円の可能性ってやつは!驚きの多機能キッチン用品3選
 口に入るものだからとキッチン用品はなるべく評判の高いブランドものを購入して、長く愛用したいとこだわりを持って選んできま...
顔と“たまたま”の模様は比例する説! ギャップ萌え兄貴に♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
私の仕事量、見えてます?上司の「無茶ぶり」から身を守る5つの対策
 上司からの突然の無茶ぶり、あなたは我慢して引き受けますか? 「この状況で、どうしてそんなことが言えるの〜?」とストレス...
【ダイソー】計1000円以下!下半身極寒40女がベタ惚れ「冷え対策」4品
 あれよあれよという間に、いつの間にか11月に。暖房をつけるほどではないけれど、なんとなく体が冷える……。そんな時期に重...
ギャップがある人=モテモテの実現度 容姿のメンテより手っ取り早い?
 男女関わらず、ギャップがある人って魅力的♡ 男性であれば心惹かれるでしょうし、女性であれば「私もあんなギャップを手に入...
観葉植物も風邪を引く! 元気に越冬させる簡単テク&意外なアレが役立つ
 以前にも書かせていただきましたが、ただいま観葉ブームが止まりません。  最近では「100均のミニ観葉育ててみた!...
若者たちはハロウィンにどんな夢をみているのかな?
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...