「男友達が欲しい」40代女性はどうすればいい? 理想のオトコと夫の理解を得る方法

コクハク編集部
更新日:2025-01-24 06:00
投稿日:2025-01-24 06:00

40代既婚者でも男友達が欲しい…夫の理解を得る方法

 運よく理想の男友達が見つかったとしても、夫の理解を得ないとあなたの人生が思わぬ悪い方向に向かってしまいます。夫からの理解を得るための方法をみていきましょう。

1. 夫に紹介する

 既婚者で男友達を作る時には、必ず夫にも紹介しましょう。夫に男友達としてではなく、一人の人間としての誠実さが伝われば、仲良くすることに理解を示してくれやすくなります。

 また、やましいことは何もないのですから、夫がいつでも男友達と繋がれるように連絡先を交換しておくことも重要ですよ。

2. 夫や家族も一緒に遊ぶ

 男友達と過ごす時には、夫や家族も一緒に誘うといいでしょう。夫の心配は、二人きりで会っている時にやましいことが起こらないかという点です。

 でも、男友達と会う時に夫も一緒であれば、心配はなくなりますね。できれば、自分よりも夫と仲良くなってもらえれば、安心して男友達との関係を続けられるはずです。

3. 男友達より「仲間」として認識してもらう

 言葉のニュアンスの問題ですが、「男友達」と聞くと距離が近くて少し親密なイメージを抱きますよね。でも、「趣味仲間」として紹介するのであれば、あくまでも目的は趣味を楽しむことだという印象が強くなります。

 男友達を作る目的よりも、趣味仲間を作りたいという目的のほうが、夫も理解しやすいので、紹介の仕方を工夫してみてくださいね。

40代既婚者でも男友達が欲しいなら夫の理解と信頼を得よう

「男友達が欲しい」といっても、自分勝手に自由を貫いて男友達と過ごしていれば、夫婦関係は壊れてしまうでしょう。

 だからこそ、夫への愛情表現を忘れずに、誠実に理解してもらえるよう行動すれば、きっと男友達との関係も許してもらえるかもしれませんよ。

 


コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


『姑息(こそく)』本来の意味は“ずるい”ではなく、一時しのぎ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり読み切り漫画/第63回「フクフクモフモフ規格外ナノダ」
【連載第63回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
子、姪、甥への「お年玉適正価格」問題 親戚と決めた我が家のルールは…
 子供たちのお正月の楽しみといえば、なんといっても「お年玉」ですよね。でも、大人にとっては「親戚の子へのお年玉の額をどう...
【45歳からの歯科矯正】まじか。矯正8カ月で主治医から衝撃の提案が…
【これまでのお話し】 45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ(#1)/45歳女、5年越しにワイヤー矯正を決断!(#...
鮮やかな朱色にハッとする 見つけたのは秋が忘れていった物
 ずいぶんと歩いたけれど、ひときわ映える朱色にハッとして顔を上げた。 「秋の忘れ物」もきっと鳥に見つかって、最後は...
共働き夫婦はいつ洗濯物を干すのが正解? 一長一短な6つの選択肢
 現代では、多くの夫婦が共働きですよね。そこで問題となるのが「洗濯物をいつ干すか」という点です。特に朝からのフルタイム出...
「自信がない人」必見! 必要なのは“勇気”なのかもしれない
 突然ですが、みなさんは自信と勇気の違いって説明できますか? 私はよく自信がなくて悩むのですが、本当は「勇気のなさ」こそ...
節約は正義!家庭で過ごすクリスマスアイデア【飾りつけ編・レシピ編】
 一年の最後の大イベントといえば、やっぱりクリスマスですよね。特に子供のいる家庭では、部屋の飾りつけやパーティー料理など...
2023-12-07 06:00 ライフスタイル
Tバックで足が速くなる? 40女が自己ベストを更新できたワケ
 先日行われた「第18回湘南国際マラソン」の「ファンラン10kmの部」に参加してきました。ランニング歴15年にして初の1...
カメラマンの本領発揮! ウブ“たまたま”を追いかけパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「うちの夫が美容に目覚めたら…」謎のこだわりと行き過ぎた美意識エピ
 美容といえば、女性を連想しますよね。でも最近では、男性もメイクやスキンケアをするなど美意識に変化が現れています。  ...
縁起悪っ!ポインセチアが毎年グッタリな人へ…NG事項と育て方のコツ
 クリスマスを彩る真っ赤なポインセチアですが、実は暑い地方が原産で「寒いのは苦手」。そんなポインセチアを綺麗に長く楽しむ...
探し物のほうも「見つけられるタイミング」をうかがっている
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
気が重すぎる…。年末年始に義実家への帰省を円滑に回避する4つの方法
 年末年始が近づくにつれて「義実家への帰省がしんどい」と、気が重くなる妻たち。せっかくの新年なのに、1日中気を遣って食事...
16年物グレゴリー「フローラルタペストリー」を卒業!ネットで新調し涙
 趣味もファッションもその時の流行りや年齢で変化しますが、それとは別にいつまでも好きなモノってありませんか?  30代...
1日8時間労働は働きすぎ? 理想の働き方を手に入れる方法
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  海外のTikToke...