面倒なボスママに好かれる人の特徴3つ。合わせて、ボスママに好かれる人が注意すべきことは…

コクハク編集部
更新日:2025-02-10 06:00
投稿日:2025-02-10 06:00

後が怖いかも…ボスママに好かれる人が注意すべき点

 ボスママと気が合わなくても、子供のことを考えるとうまく付き合いたいと思う人は多いはず。続いては、ボスママに好かれる人が注意すべき点をみていきましょう。

1. プライベートの話はしない

 ボスママに何を聞かれても、自分のプライベートの話はあまりしないようにしましょう。

 弱みを握られるか、嫌われた時に言いふらされる可能性があります。

 ボスママは周囲のママの情報をやたらと知りたがるので、いろいろ聞かれるかもしれません。上手にごまかすテクニックを磨きましょう。

2. 悪い噂は広めない

 もしボスママに誰かの悪口や噂話を吹き込まれても、自分から別の人に広めないようにしてください。

 いくらボスママが言い出したこととはいえ、ママ友たちにあなたが嫌われることになりかねません。

 それ以前に、人の悪口を広める姿を自分の子供に見せるのはいい気分ではないはず。子供を守るためだとしても、気をつけたいポイントです。

3. いろいろなママと仲良くなる

 ボスママに好かれたとしても、あなたの交友関係はあなたが自由に決められます。

「このママはボスママが嫌っているから仲良くしない」などと人をえり好みするようでは、今度はあなたが標的となり、みんなに無視されてしまうかも…。

 ボスママの意見に関係なく、自分の感覚を大切にしていろいろなママと関係を築けるといいですね。

4. 断る勇気を持つ

 ボスママに気に入られると、だんだん相手のテンポに巻き込まれて断れなくなる人がたくさんいます。そうなれば、保育園生活はストレスフルでつらいものになるはず…。

 子供のことを考えたとしても、自分が嫌だと思うことは、断る勇気も必要です。

ボスママに好かれる人は距離感に注意しよう!

 ボスママに好かれる人は、ボスママの取り巻きとしていいように使われてしまうかもしれません。

 あとでトラブルにならないためにも、常にボスママとの距離感に注意しながら、広い視野で賢くお付き合いをしていってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


早咲きも遅咲きも
 桜の種類によって咲く時期はそれぞれ違うのだという。  ソメイヨシノは蕾が膨らみかけている白州で八ヶ岳を背に満開の...
ほっこり癒し漫画/第72回「爪切りはイヤイヤ」
【連載第72回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」って最上級の褒め言葉?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
インフルだから修学旅行ずらせる?⇒令和も健在!“あたおか”モンペの恐怖
 モンスターペアレント、略してモンペ。自己中心的、理不尽、過保護、クレーマーとして学校や教師を悩ませる存在ですが、LIN...
私が見た最凶の闇ホステス!後輩いびり、“ブルーカラー”のお客様を蔑む女
 ホステス歴10年。スナックへの愛は今も増しており、これからもスナックの良さを知っていただくべく、何か綴れたらと思ってい...
“取り柄のない”自分の才能の見つけ方 手作りも副業も無理…深く悩まないで
 コロナ禍以降、近場のイベントを楽しむ人が増えました。そのなかで伸びてきているのが、手作りのものを販売する市場的イベント...
お花畑に2匹目の“たまたま”が♡ 今日の恋愛運はいかがかにゃ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
LINEグループを自然な言い訳で退会するテク⇒「一旦」の前置きは使える
 付き合いや流れでメンバーに加わることのあるLINEグループ。  通知がうざかったり、会話の内容が嫌だったりすると...
お財布に優しい「ド根性植物」8選 ほっぽらかしでも毎年咲いてくれて感謝
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の店先に、一体どこから生えているのか分からない「羽衣ジャスミン」が咲いています。勝手に土...
台湾の聖子ちゃん?女神「媽祖」の人気が凄まじい…カオスな宗教お祭り記
 ガヤガヤとうごめく人混みの頭上に降りそそぐ、どう考えてもヤケドしそうな熱々の花火! 街全体が熱狂に包まれ、路上はさなが...
2024-04-24 06:00 ライフスタイル
後妻つらいよ。“子の運動会にパチンコした男”⇒前妻の嫌がらせは茶飯事
 バツイチ男性と再婚した場合、時々運の悪いことに「前妻からの嫌がらせ」を受けてしまう人がいます。女性は、愛や嫉妬が絡むと...
甲斐駒ヶ岳(春)のごほうび
 峠を登り振り返ると一面雲で覆われていた空が割れ甲斐駒ヶ岳が顔を出した。  春を待ちわびて眺める景色もまたごほうび...
“たまたま”を下から見上げる背徳感…やんちゃ坊主も困り顔
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
惚れてまうやろー♡そのへんの男よりカッコいい同性にキュン
 今回は「同性にキュンとした話」を集めてみました。中には、女性同士で恋愛感情に似た好意が湧いた人もいるようですよ! どん...
女坂と男坂の違いって? 山道・寺社仏閣の参道どっちを選ぶと楽チンか
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
産休クッキー炎上 善意でも地雷的気遣いとは?心理学・マナー講師に聞く
「産休クッキー」がXのトレンドワード入りし、大炎上した件。発端は、4月15日に一般女性が投稿した《職場の人に配るクッキー...